2020-01-01から1年間の記事一覧
2020年、間違いのない方程式がここに成立した。 自分へのプレゼント=皿
クリスマスは毎年、教会でミサにあずかり、讃美歌を歌って謙虚な祈りを捧げた後、駅前で無計画にオードブルを爆買いし巨大な鶏肉を頬張るという狂気のコースだった。
2020年、動物園に行くのに予約が必要になるなんて、誰が想像しただろう? それも休日の整理券はなかなか予約できなくて、土曜の朝9時から始まる翌週分の予約争奪戦、何度もウェブサイトをリロードして(夫が)奮闘しなければならないなんて。
料理。 かつては面倒なものでしかなかったそれは、自由時間がなくなった今、日常生活の中に密かに楽しみを盛り込める重要なイベントとなった。
11月前半の、地味ながらごきげんな週末の記憶。 ご近所を散歩して、小さなお花屋さんで今年のリースと初めてのユーカリを買って家に飾った。図書館では少し冬っぽい絵本を借りて、朝食にホットケーキを焼いたら材料が足りなくて失敗したけどやっぱり結局おい…
東京観光は、近くて遠い。 毎日見てるスカイツリーは未だに登ったことがないし、東京生まれの夫は東京タワーに登ったことがないという(私はロシア人の友達を案内したことがある)
ベランダ園芸は、地味ながら小さな収穫を得ている。 食材がなくなったけど買い物に行くのが面倒な日、東京下町ごく狭ベランダから無理やりサラダが誕生したりしている。
新婚の友人夫婦が遊びに来てくれたため、料理を振る舞った。 コロナで夏の結婚式に出席できなかったので、ささやかながらお祝いさせてもらいたくて、というのは建前で…
最近もう何が何やらよく分からない日々を送っている。 昨夜のツイートをご覧ください。
え、いつの間に料理ブログになったんですか?という感じのタイトルですが、 秋、りんごにハマってるんですね。
この夏、ひとつの大きな決断をした。 炊飯器の買い替えである。
一歳児の頃に初めて訪れたお台場のROOKIE CAFE(ルーキーカフェ)。 車好き、乗り物好きな子どもにはたまらない空間。大人も楽しめるおしゃれなインテリア。 次はぜったい車のランチプレートを注文したいと思っていた。10月後半、とうとう再訪できたので紹介…
最近、浜離宮にハマっている。 正式には浜離宮恩賜公園という、都会ど真ん中にある庭園であり公園で、300円という入館料のおかげで適度に人も少ないという奇跡の空間。 見どころはいっぱいあるんだけど、とりあえず秋のコスモス畑が最高にきれいだったよ〜!…
恒例の一週間日記です。 かわいい花瓶を買ったりかわいいシュークリーム食べたり、遊びに来た母にオーブン料理を披露したりな秋の一週間を綴ってみよう〜! (まだ10月の日記を書いている…)
なんだか心がザワザワしたりイライラしたり気分がイマイチ…というとき、皆さんどうしてますか? 私にはとっておきの処方箋がある。
突如として訪れる、ハードモードな日々。 いま、金曜日の夜を無事に迎えられていることに感涙している。疲れ切ったボロ雑巾のようになっている私です、読者の皆さんこんにちは。
りんごケーキを焼いたり、秋冬の新しい服や靴を買いに行った週末。 あ、もちろん服や靴は二歳児のである。 (毛玉パーカーを死守する夫、20代の服をそのまま着る私、大人の服ってどうすればいいの…)
人によって、見えているものが違う。 その当たり前の事実を普段はすっかり忘れて、私たちは実に都合よく平和に生きている。通じ合えているような気すらして。 でもふとした瞬間に、隣で同じ景色を見ていると思っていた人が、別世界を生きていることに愕然と…
八百屋さんでビーツを買えたら、我が家のボルシチ週間が始まる。 このために苗を買ったと言ってもいい、ベランダ栽培のディルを散らし、成城石井で買ってきたサワークリームをのせ、理想のボルシチがとうとう完成したよ〜!
先月、とびきり楽しみにしていたイベントに行ってきた! 伊勢丹新宿蚤の市「NO MI NO」。 文字通り、伊勢丹新宿の催事場にヴィンテージ・アンティークショップが集結した夢のような蚤の市である。
物事に順序はあるようでないが、少なくともとっかかりというのは必要だ。 料理教室で一から学ばなきゃと意気込む前に、作ってみたい食べ物が肝要だ。真夜中のナポリタンとか、ふつうにホッとする親子丼とか。
週末、久々に上野の不忍池に行ってきた。レトロかわいいスワンボートに乗るため。 朝はホットケーキを大量に焼いて、そのあとスワンボートに乗って、マルイのフードコートでカレーを食べて帰った。 特にどうということはないんだけど、カメラで写真を撮るの…
賃貸だしそのうち引っ越すし…心のどこかでそう思っていた私は、シンク下の収納など使いづらいまま放置していた。 そして丸7年が経過したのである。
キュウイ、いつでも売ってて安くて小さくてしっかり味があってもしかして最高のフルーツなんじゃないか…? 同じくいつでも並んでるバナナと違って酸味もちゃんとあるし(しかしバナナは手で皮を向けるという最強の武器がある)
今回もがんばってタイトル付けました。 古いテーブルクロスを敷いて、宅配ピザを食べただけ。 あとは蔵前やら押上ソラマチやら、いつものEAST TOKYOをウロウロしていた地味だけど楽しい週末日記だよ〜!
楽しみにしていた10月のイベント。 それは大好きな雑貨屋さんチェドックザッカストアのクルテクフェア! 愛する東欧、チェコ、クルテク。王子のおもちゃを買いに行くというていで、私がめちゃくちゃ楽しんでまいりました〜!
この一週間を簡単に表現しますとね、 カレーしか作らなかった。 地味すぎる名もなき一週間に、ステキな暮らし風のタイトルを毎回ひねり出している私である。
お茶が好きでお菓子作りが趣味、何よりレトロかわいいお皿を愛でるのが至福の時間。 そんなお皿狂いにとってたまらないのが蚤の市や骨董市。 コロナで長いことお休みだったイベントもちょっとずつ再開して、念願の大江戸骨董市に行ってきたよ〜!
日記と現実にだいぶ時差がでてきた。 「あと⚪︎回分書けば日記が追いつくんだよね…」 と指折り数えていたら、夫がニヒルな笑みを浮かべてこう言った。 「でもまあ、追いついたところでねぇ…」
待つこと。 それは時として人を狂わせる。