先月、とびきり楽しみにしていたイベントに行ってきた!
伊勢丹新宿蚤の市「NO MI NO」。
文字通り、伊勢丹新宿の催事場にヴィンテージ・アンティークショップが集結した夢のような蚤の市である。
先日、緑園さんのオンラインショップでテーブルクロスを買ったとき、このお知らせハガキが入っていたのです。
ぜったい行きたい!
夫は呆れて言った。
「またノミかよ…」
そう、ノミはノミでもayakoさんの場合、「飲み」ではなく「蚤」である。
いつもながら家族三人で行ってきた(夫は必ず全員で行動したがる)
魅力的なお店が山ほどあったけど、お買い物はやっぱり本命の緑園さんで!
ノスタルジックな古いキッチン雑貨たち、紹介させてください〜!
エストニアの絵皿
かわいくて気が狂いそうだ〜!!!
読者の皆さんお察しのとおり、私の好みど真ん中である。憧れの国エストニア、なんとも優しくて明るい手彩色の絵皿。
しかしこちらは顔料がどのようなものか不明なため、食事用ではなく観賞用とのこと(そんなあれこれも、とても丁寧に説明してくださるのです)
ああ、幸せだなぁ。眺めているだけでほのぼのと優しく明るい気もちになる。
我が家にお皿を飾る習慣はなかったので一瞬迷ったけど、ちゃんと買って帰ってよかったなぁ!
シンプルライフは、宇宙より遠い。
フィンランドの鍋つかみ
立体的なお花がかわいい。
植物モチーフ、赤、大好きな要素が詰まっている。
鍋と鍋つかみがやたら多い家である。
もう並べるところないから!これでおしまいだから!
刺繍のテーブルクロス
緑園さんといえば、ヴィンテージのテーブルクロスがなんといっても魅力…!
プリントも刺繍ものもたくさん並んでいて夢のようだった…
お店の人に広げてもらいながら、選んだのは刺繍クロス二枚。
すみれ柄
これがね、広げるとあり得ない可憐さ…
食べながらもついつい見入ってしまう。
週末の朝、りんごケーキを食べた日。
茶色い花柄
こちらは秋の食卓にぴったりの色合い、エレガントすぎない模様が気に入ってしまった一枚!
なぜ秋の服がないのに、秋のテーブルクロスは買うのか。
(食器棚に余裕があれば、秋のお皿だってほしいッ!)
東欧のおばあちゃんの家、ロシアのダーチャ、ラトビアやリトアニアの懐かしい雰囲気。
それらが私の大好きなノスタルジックなイメージの源泉なのですが、
ああ、テーブルクロスが完全に最後の1ピースをはめてくれたのだ…
(なんのパズルですか?)
ボルシチを作った日の至福おうちランチ。
母の趣味に付き合ってくれるひと。
テーブルクロスを引っ張らないし汚さない、優秀な二歳児である。
というわけで、突然のブームにより、我が家のテーブルクロスは合計三枚になりました!
大事に大事に使って、おうちティータイムを満喫するぞー!
まとめ
初めて訪問した伊勢丹新宿蚤の市、想像以上に好みのお店が詰まっていた!
何より、緑園のキッチン雑貨はたまらなくかわいい〜!(今回お買い物したものはすべて緑園さんです)
オンラインショップも実店舗もあるので、ぜひチェックしてみてね。
ああ、楽しい。
同じ服を着て、飾る絵皿やテーブルクロスをやたら変えるひと、それが私。春夏秋冬365日同じ化粧だが、秋冬の食器がほしくてたまらない。
とはいえホームパーティーの予定は一切ないので、完全に自分がくつろぎ自分が愛でるための、自己満足型なのである。
Sweet+++ tea time
ayako
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