たのしい料理日記
世の中にはいろんな種類の奇跡がある。
奇跡はいつもキッチンで起きる。
いくつかお気に入りの料理本があるけれど、中でも去年出会ったウー・ウェンさんの一冊は革命的だった……!
夏が、とうとう終わった。
先日、帰宅した夫が食卓に並んだ肉料理を一口つまんで言った。
夫の誕生日をお祝いした。
妹にハンガリーお土産をもらったら、大量のパプリカパウダーが入っていた!
愛する台湾の大同電鍋。
茶色い料理ばかりしてるやつが何を言うか。
雨の日曜日、唯一の外出は近所の公園でのダンゴムシ探しであった。
2023年のゴールデンウィーク、私はいったい何をしていたか?
慣れない幼稚園生活が始まり、産後以来の疲れでブログどころではなく4月後半が過ぎてしまった。
久々に新しい調理器具を買った。 なぜなら春だからである。
炊き込みご飯というのは、神のメニューである。 お茶碗によそったご飯を食べるだけで、野菜もお肉も摂取できる。おかずいらず、何よりめちゃくちゃ美味しい。
食材が尽きた休日の夜。 夕方買い出しに行く予定だったけど雨or寒いor面倒orダルいといった理由によりゴロゴロしていたら夜になっていた。
はぁ〜なんかグラタン食べたいな、という日がある。
ストウブでよくポトフを作る。 思えば二年前、このお鍋をお迎えして初めて作ったのもポトフだった。
最近、今さらながら家計簿をつけ始めた。 結婚して10年目、ようやく「ちゃんとした生活」のスタートラインに立てたと言ってよい。
めちゃくちゃ美味しいものができた。 魔法の鍋、ストウブで作る名もなき煮込み料理。
電鍋だけが、生き残っている。
平日、友達が赤ちゃん連れで遊びに来てくれたので、超簡単ながらおもてなしごはんを用意した。
小学三、四年の頃であろうか、私は手品に夢中だった。田舎のショッピングモールにきたマジックショーに、瞬く間に影響を受けたのだ。単純である。
日々は波の中にある。 子育て中に限らず、人生を通じてかもしれない。
連日の悲しいニュースで、何をするにも心ここに在らずな日々を過ごしまった。ブログも書いては消してでなかなか進まず、気づいたらカレンダーは三月に。 春の始まりなのに世界も心もどんよりと暗い、だけど前を向いて生活しなくては。平和な暮らしの有り難み…
カレーってこんなに美味しかっただろうか…? インドカレーでも欧風カレーでもない、地味で素朴なおうちカレー。それは料理が面倒な日にやっつけな気持ちで登場するメニューだったり、とはいえ多少は煮込んだり鍋や皿にこびりついたり意外にも厄介なメニュー…
二月、めちゃくちゃ寒いじゃないですか。 一月のようにお正月だ新春だという華やぎもなければ、三月のように桜開花だ春確定だという安堵もない。ただどよーんと単調に寒い。
カルディを探索して珍しい調味料やレトルトを手に入れ、異国の香りと未知の味をいつもの家で味わう。 ここ最近の私の「旅行」スタイルである。
愛する電鍋でおでんを作った。 好きな具とおでんの素を放り込んでスイッチ入れるだけだから、何も書くことないんだけど、楽しかったので書いてみよう〜!
一ヶ月ぶりくらいの料理が、お雑煮だった。 産後は宅食を頼んでいて、料理をしなくていい日々。おせちもふるさと納税の返礼品で頼んであるので、作るのはお雑煮だけ!
料理が楽しくなるお鍋、ストウブ。 こんがりお肉を焼いて、好きな野菜をたっぷり詰めて、蓋をするだけ。味付けは、塩胡椒で十分。