ストウブでよくポトフを作る。
思えば二年前、このお鍋をお迎えして初めて作ったのもポトフだった。
無水調理で作るポトフ、簡単すぎて美味しすぎて夫と衝撃を受けた。
もはや作らない理由がない。特にこの新じゃがの季節においては…(じゃがいもの皮を剥かなくていいという奇跡の数ヶ月である)
リアルに材料入れるだけだけど、楽しかった料理日記を書いてみたい!
簡単で絶品!本当に鍋に入れるだけの無水ポトフの作り方
材料
玉ねぎ:1つ
にんじん:1つ
キャベツ:1/2(入るだけ)
じゃがいも:4つ
ウインナー:好きな量
味付けは塩、黒胡椒、コンソメ2つ(あればローレルも)。
ちなみに手羽元を入れるならコンソメ不要です(手羽元は最初に焼き色をつけて取り出し最後に入れて蓋をする順番が良い)お好みで〜!
01。玉ねぎを入れる
入れてください。
02。にんじんを入れて塩・黒胡椒
塩(ぬちまーす)を小さじ1程度ふりかけた。黒胡椒も好きなだけ。
03。キャベツを入れて塩・黒胡椒
頑張ってぎゅうぎゅうに詰めて、同じくらい塩・黒胡椒を。
04。じゃがいも・コンソメ・ローレル入れる
頑張って詰める。コンソメは2かけ、ローレルは一枚を半分に割って入れるのが好き。
これ以上入らないので、ウインナーは後にして一旦火にかけることにした。
05。中火→沸騰したら弱火
力づくで蓋をする!
いつも通り、中火にかけて沸騰する音がしたら弱火に。あとは基本そのまま。
06。かさが減ったらウインナーも投入
10分くらいしたら余裕ができたのでウインナーを詰め込み、また蓋をしてコトコト。
(最初から入る余裕があればそれで全然良いと思う!)
07。いい感じになったら完成〜!
この日はなんだかんだ1時間弱コトコトやった(最後に一回軽く混ぜた)
美味しそうすぎて夜のキッチンで震える。
なんかいろいろ書いてたけど、要するに「野菜とウインナーと塩胡椒コンソメ入れて蓋してコトコトする」だけである。
ちなみに私は野菜の旨みだけの無水調理が好きなので汁少なめポトフです。
(もっとスープっぽくしたいという場合は水を入れてコンソメや塩も増やして調節したら良いと思う)
野菜たっぷりの無水ポトフで冬の幸せおうちランチ
今日のお昼ご飯です。写ってないけど白米も全然食べます。
男子二人に好物のおにぎりを大量に作り、夢中になっている間に高速で撮った写真です。1mmでもずれるとブロックとプラレールが写ります。よろしくお願いします。
簡単なのに完全にごちそう
じゃがいもはホクホクで柔らかいのに煮崩れせず、にんじんも甘くて泣きたくなる!
野菜本来の甘みや旨みが引き出されて、たまらない味なのです(塩が足りない場合は各自かけて調節するスタイル)
もともと料理にも調理道具もあんまり興味がなくて、鍋も軽いほうがラクだし〜と思っていた私だけど、今や料理といえばストウブである。鍋でこんなにも味が変わるなんて。重いだけある。むしろこの重さがないと始まらない!という気持ちにすらなる。ストウブへの愛。
マスタードとかあったら絶対に最高なやつ〜(でもないけど最高だった〜!)
明日へつづく幸せ
ちなみにまだ残っている。スープがストックされている喜び。ああ、これがリアルSoup Stock Tokyoだったんだ…(言いたかった)
Soup Stock Tokyoはお洒落でイケてる街にしかない。
何はともあれ、冷蔵庫にストウブがある喜び。三日目も楽しみすぎる!
Sweet+++ tea time
ayako
今日のおすすめ
ストウブ
もう二年以上愛用している。楽天のこのお店から買いました。22cmの赤色です。
ふたスタンド
ふたが重いので(それが美味しさの秘訣)、ふたスタンドも必須。
レシピブック
ずっと自己流で使ってるけど、今さらながら本も買ってみた!妄想クッキングだけで何品も作っている(通常運転)
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