めちゃくちゃ美味しいカレーが作れるようになった。
ストウブ、あなたのおかげで…
そう、引っ越し前後のドタバタで、購入し愛用してるのに全然ブログに登場していなかった新たなる鍋、ストウブ。
(22cmの赤色を買ったよ!)
重い高級鍋なんて興味ゼロと思っていたのに、これを使うと安いお肉もほろほろ、すごく美味しいものができると聞き…悩みに悩んでお買い物マラソンで購入し…
毎回感動している
その楽しさと美味しさを語るべく、簡単なカレー作りを書いてみよう〜!
ストウブで無水トマトカレーを作ったよ
何度か作っているけどとにかく簡単です。まあ、カレーって簡単な料理の代表格だから当たり前か…
とりあえず野菜大量に切る
無水、つまり水を入れないで調理できるのがストウブの魅力。じゃあ水分はどこから出てくるのかといえば野菜なので、焦げ付かないようにするためにも、野菜をたっぷり入れればよい(と勝手に思っている)
お肉を炒めて取り出す
この日は鶏肉にした。ストウブのお鍋はいつも弱〜中火で使う。最初あっためたら基本弱火。焼き色がいい感じについたら出す。
野菜をどんどん入れてく
大量の玉ねぎ、生姜とにんにくのすりおろし、冷蔵庫に残ってたバターをなんとなく入れた。かき混ぜるだけ。
にんじん、ピーマン、ナス。好きな野菜をどんどん詰め込んでいく。煮崩れしてほしくないものを上にしている。
お肉ものせる
さっき軽く焼いたお肉も上に。この時点でもうぎゅうぎゅう。
ジャガイモものせる
とにかく限界まで詰め込むスタイル。もう無理でしょと思っても、ふたが重いのでなんとかなる。
ふたをして弱火調理
ふたをして中火にかけて、沸騰っぽい音が聞こえたらあとはずっと弱火。
熱伝導がとても良いので、基本かき混ぜたりもしない。この単純な使い方がとても好き!
トマト缶とローレルも
少し火にかけてかさが減ったかな?というところで投入(ぎゅうぎゅうすぎた)
でもね、この時点ですでに水分がたっぷりできていた〜!
見えるでしょうか。
野菜とお肉からでてきた水分やうまみ、栄養がちゃんと閉じ込められているのです!(ひとりでニマニマしている)
別にトマト缶を入れなくてもよく、好みです。
カレーのルーも入れる
てきとうなタイミングで、冷蔵庫に残っていた市販のルーを二種類いれる。
いい感じになったら完成
なんてためになる説明だろう。
とにかく材料を詰め込んで、ふたをして弱火にかけておけばいい。単純なのに、すごく美味しくなる。
22cmのお鍋にこれくらいの量で、八杯分くらいできました。
至福のカレーランチを満喫したよ
無水調理なので、初日から二日目以降のようなとろりとした美味しさ。サラサラになってしまうことがない。
ジャガイモとかにんじんも、煮崩れすることなくちゃんと火が通っていて嬉しい!にんじんの甘さもたまらない〜!
今度作るときは、ナスを一番上にしよう。
まとめ:ストウブは楽しい
圧力鍋みたいに時短になるわけじゃないけど、単純な構造(ふたと鍋)でパッキンとかないので、洗い物もラク!
私の持っている22cmだと、重さもそこまで苦じゃなかった。むしろ煮込み料理はこれくらいしっかりしていた方がいい!という気にすらなる。
同じ作り方だけど、ポトフもめちゃくちゃ美味しくできるので(コンソメすら不要だよ)、また今度紹介しよう〜!
Sweet+++ tea time
ayako
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