忘れられない映画たちの記録
ちょっと前に、夫と家でめずらしく映画を観た。 けっこう宣伝もしていた有名な映画「パターソン」。淡々とした一週間の日常を描く系おしゃれ映画である。
環境破壊で異常気象でAIは暴走。地球は危機で人類は滅亡しそうで、そんななか戦う一人の男がスゴイ(だいたい家族あり) みたいなCG満載映画は巨大なシネコンでしょっちゅう上映されている。いったいこの手の話を何本作れば気がすむのかというレベルである。
今年最初の映画を観た。 現在絶賛上映中、イギリスのスパイ映画「キングスマン ゴールデン・サークル」である。
このブログにときどき映画の感想を書いてる。 そこで私、だいたいすごい感銘受けてるんですよ。めちゃ深く考えちゃったり涙しちゃったりしてるんですよ。 「いつもそんな優等生みたいな映画鑑賞してるの!?」と思っちゃうじゃないですか。
パソコンが使えない人を、笑えるだろうか? スマホが使えない人を、笑えるだろうか? 私は笑えなかった。どころか涙が出てきてしまった。
どんなに幸せに暮らしていても、なんとなく日々ちょっとした疲れとか「生活の垢」みたいなものが溜まってきて、モヤモヤするなぁということがあるかと思う。
「こんなやつ大嫌いッ!」 「なんか感じ悪ッ!」 そんなふうに思ってた相手を好きになったこと、読者の皆さんはあるだろうか?
友達の恋愛相談を聞いていると、「なんでそんな男と」の一言で片付けられてしまうことは非常に多い。 なぜ皆そんなダメ男と付き合っているのか!?
金曜ロードショー、「となりのトトロ」を見ました。 大人になってちゃんと見たの、何年ぶりだろう?
今日は久々の映画日記を書こうと思う。 さて突然だが、皆さんこのクイズをご存知だろうか?
ある夏の思い出の一コマを話そう。 22歳。大学4年の夏の1か月、私はロシアのウラジオストクに滞在した。ずっと勉強していたロシア語を使ってみたかったのである。
「あなたとなら、どこへでも一緒に行きたい」 突然ポエムをよみ始めたわけではない。読者の皆さんは、誰かに対してそんなふうに思ったことあるだろうか?
恋愛がうまくいかない理由って、いろいろあるような気がして実はただ一つシンプルな問題だというのを聞いたことがある。 それは、あなたが相手のことを好きすぎること。あるいはその逆。
新しい何かを始めるとき、「こんなことやって意味あるかな?」って先に考えちゃうことって、誰にでもあると思う。