子育て

二歳になった日と、いつもの朝

先月、次男が二歳になった。 誕生日。どんな一日だったかというと、それはまあボロボロの一日だった。

子育て6年目に見えてきた、新たな世界線

この夏、狂ったように同じ鉄道博物館に通っていた。5歳長男がどうしてもそこに行きたいと毎週末リクエストしてくるのである。

夏の子連れ汐留日記 / おしゃれカフェバビーズとカレッタ汐留の展望台

夏はよく汐留を散歩する。 汐留。子どもが産まれるまでは劇団四季を見にいく時以外用がない駅であったが、今や夏の超重要スポットと化している。

ちょっとずつ諦めて、明らかになる、今のわたしの小さな道

いろんなことを、ちょっとずつ諦めてしまう日々だなぁ。 次男が一歳になり、トコトコ歩くようになった。歩くだけでなく、そこらじゅう登り、あらゆるものを引っ張り出し、片っ端から口に入れる。

四歳男子から毎日愛の告白を受けている話

毎日、膨大な愛の言葉を注がれている。 「ママ、大好き」「大好きだよ…」「大大大好き」

四歳との絵本生活。大人になることはきっと自由に繋がる

子育て=終わらない散歩+狂気の絵本朗読 この方程式のもと四年ほど日々を送っている。6月末から記録的猛暑、そのうえ長男は夏風邪を繰り返しており(赤ちゃんも発熱)、先週まで平日ず〜っと家の中で過ごしていた。

長男四歳のお誕生日と次男のハーフバースデーをお祝いしたよ

長男が生後四ヶ月になったので、義両親を招いてお誕生日会を開きました…! などと書くと何かすごいイベントを開催した感があるが、実のところ

「自由」は長旅に出たが、楽しく留守を守りたい

自由を感じた瞬間、というものでいくつか記憶に残っているものがある。

日光の街を三歳〇歳と半泣きで全力疾走した話

【子連れ旅の教訓】 時間の余裕はあり過ぎてもあり過ぎるといことはない。

美しい庭園、日光田母沢御用邸記念公園はベビーカーでも散策を楽しめた

三歳〇歳との子連れ日光旅行、観光は欲張らず一箇所だけ、日光田母沢御用邸記念公園に行ってみた。

憧れのスペーシア個室をとって子連れ鉄道旅 / 三歳〇歳との日光旅行記

春の初め、三歳長男の憧れスペーシアの個室をとり、念願の鉄道旅に行ってきた。

生後四ヶ月、赤ちゃんの夜泣きを乗り切るために必要なもの

赤ちゃんのお世話が大変で衝撃を受けている。

三歳〇歳と三人で過ごす初めての春を、愛するカメラGRⅢxで撮ってみた

行きつ戻りつつだけど、季節は冬から春になった(今日はちょっと寒い) カーテンを春色に変えたり、川沿いを散歩して花の写真を撮ったり、白いブラウス一枚、素足にスニーカーでサクッと外に出たり。それだけでもうかなり120点満点に心躍る。春 is 最高!

電車好きの三歳男子と憧れの鉄道博物館「てっぱく」に行ってきた

三歳十ヶ月、長男は完全なる「子鉄」となった。 プラレールに代表される電車のオモチャが日々の相棒なのはもちろんのこと、「一緒に山手線やろう」という謎の誘い文句で始まる電車たちのごっこ遊びに一日中興じている。

流れ星のような産後一ヶ月の日々のこと / GRⅢxで撮る写真日記

産後一ヶ月と新生児の日々。過ぎてみれば流れ星のような一瞬のまたたき。

三歳児に翻弄され、新生児に癒やされる

久々に赤子を育てている。 新生児の育児についていえば、感想は前回と同じで「かわいい」以外にない。しいていえば、寝不足になるのが多少「大変」ともいえるが、それすらもちょうどいいスパイスにすぎない。鰻重における山椒のようなものだ。

秋の川沿いモーニング事件簿

理想の週末とはどんなものだろう。

GOOD DISH TOKYO と消防博物館に行ってきた / 真夏のお散歩日記

今日は久しぶりに、純粋なるお散歩日記を書いてみたい。 なぜならそれは「お散歩」などといった軽やか且つ平和な単語では到底表せない、修行あるいは苦行、地獄のような夏の外出だったのだから。

三歳になった日々の記録

ちょっと前に、息子が三歳になった。 体重は約18キロ、服のサイズは110、安定してビッグボーイの道を歩んでいる。 さて、振り返れば一歳の誕生日は壁に風船を飾り、二歳は素敵なホールケーキをお願いし、そして三歳は…

絵本とおもちゃ収納の試行錯誤と小さな折りたたみテーブル / 2歳8ヶ月

かわいいテーブルを買った。 折りたたみ式で軽いのにしっかりしていて、なかなか気に入っている。床に寝そべって遊びがちだった息子も、この机が来てから姿勢良く絵を描いたり本を読むようになった。

平日に二歳児とふたりでソラマチに行った話

「息子は小さな恋人みたいな存在」などという言説がある。 街中の公園のあらゆる地面という地面に転がる恋人。冷凍の唐揚げとコロッケしか食べない恋人。トーマスのシールを全身に貼り付けて歩いている恋人。恋人の概念が狂い始める。

二歳になって初めての上野動物園へ行った話

2020年、動物園に行くのに予約が必要になるなんて、誰が想像しただろう? それも休日の整理券はなかなか予約できなくて、土曜の朝9時から始まる翌週分の予約争奪戦、何度もウェブサイトをリロードして(夫が)奮闘しなければならないなんて。

お台場のルーキーカフェは車好きの子どもと楽しめるお洒落カフェだよ

一歳児の頃に初めて訪れたお台場のROOKIE CAFE(ルーキーカフェ)。 車好き、乗り物好きな子どもにはたまらない空間。大人も楽しめるおしゃれなインテリア。 次はぜったい車のランチプレートを注文したいと思っていた。10月後半、とうとう再訪できたので紹介…

二歳児との終わらない散歩事件

待つこと。 それは時として人を狂わせる。

あなたが何色の靴下を履きどんな皿で食べようと、地球は今日も回るのだ

こだわりが人を苦しくする。 こだわらないこと、おおらかでいること、それがラクに生きるための秘訣にちがいない。これもいいし、あれもいい。隣の芝生も自分の芝生も、まあまあ青いし、ときには枯れる。

1歳11ヶ月の男の子と過ごす雨の一日。ヨーグルトチーズケーキを作ったよ!

雨の日。 それはエネルギーを持て余す一歳男子と過ごす私にとって最大の脅威である。

照明がプロジェクター!ポップインアラジンでホームシアター満喫中だよ

我が家にはテレビがない。間取り的に置くのが難しい。 9ヶ月くらい前からリビングの照明を、プロジェクター付き照明「ポップインアラジン」に替えてみた。一言でいうと… 最高によい!!! レビューをさくっと書いてみるよ〜!

絵本の世界を生きる32歳の大男

絵本は癒しだ。 身を乗り出してくる幼子のやわらかな温もりに、微笑ましい物語。もし同じ本を連続して10回読まなくていいのであれば、それは本当に癒しだと思う。

0歳で買ってよかったベビーグッズ35点をまとめたよ(Amazon・楽天)

ずっと書く書く詐欺だった「買ってよかったベビーグッズ」まとめましたよ〜! 新生児の頃から一歳前後まで丸っと入っています。一歳九ヶ月の今、これは本当に買ってよかったな〜というもの。使える時期は短いけど当時はめちゃくちゃ助かったもの。いろいろあ…

1歳6・7ヶ月の王子と過ごした日々 / 数字と乗り物が好きな男の子育児

気が向いたときだけ書く育児日記、1歳6ヶ月と7ヶ月の二ヶ月間をなんとなく振り返ってみよう〜!