2020年、間違いのない方程式がここに成立した。
自分へのプレゼント=皿
毎年これといって欲しいものが思い浮かばなくて「クリスマス?誕生日?特に欲しいものないな〜」とほぼブッダな日々を過ごしてきた私にとって、晴天の霹靂的な皿ブームの一年であった。
というわけで12月初旬のある日、清澄白河の雑貨店Baharさんへ楽しみにしていたお皿の販売会に行ってきました!自分へのクリスマスプレゼントということで!(突然の言い訳)
かわいすぎる収穫を見てほしい〜!!!
ポルトガルのフォルミガ工房の大皿とマグカップ
このフォルミガ工房のステンシルのお皿が大好きで…!
▽すでに我が家にあるコレクション▽
レトロかわいいデザイン、素朴な作り、普段使いにぴったりで毎日愛用している。
今まではオンラインショップでしか購入したことがなく…今回初めて実物を見てお買い物することができました〜!
ケーキやマフィンをのせたい大皿
なんてなんて可愛いのでしょう。
絵皿として飾っているだけでもしあわせな気持ちになるし、チーズケーキとかプリンとか、素朴なお菓子をドーンと載せたいなぁ…マフィンをのせてもいい!
ワクワクが止まらない。
お花のガーランドマグカップ
お花がガーランドのように縁取っている、私の好みど真ん中のマグカップ…!
全体としては真っ白なのでうるさくならないし、こんなデザインはなかなかないなぁ…と眺めてはうっとり。
親指でよく見えない写真になってしまったんですが、持ち手のところにも深いグリーンのラインが。
上から見ても可愛いデザイン!
ある日のキッチン(シャルマンのホテルブレッドを切るところ)
新しいマグをマグカップツリーにかけて、毎日にやけている!
▽オンラインショップはこちら▽
▽アンドリーニャさんのお店でも▽
ポーランドのヴウォツワヴェク陶器のマグとボウル
これは完全に別記事でも語らなければならない熱い話なんですが、私、ポーランドのヴウォツワヴェク陶器という古いお皿が大大大好きなのです!
▽我が家にあるコレクション▽
ポーランドのお皿といえばボレスワヴィエツの現行ものが有名だけど(紺色のモチーフが多い)、私が好きなのはヴウォツワヴェク(噛みそうだ…)
今はもう作られていないので何十年も前の古いお皿たちなのですが、この手描きのお花がなんともいえず愛らしい…!!!
メルカリやインスタで常にパトロールしているけれど、なかなかお気に入りには出会えない。
夢みたいなマグカップ
こんなにも可憐なマグカップがあっていいのだろうか。
ピンク色一色のハンドペイントのお花模様。その濃淡も優しくて、見ているだけで幸せになる…
我が家のマグカップはこれで五つになった。大事にするぞ〜!
▽お茶時間の記録▽
チーズケーキを焼いてお茶にした日。
洋梨のケーキを焼いた日。上に乗せたのは自家製りんごジャム。
今年は紅茶にはあまり凝らなかったけど、かわいいマグカップでお茶はいつも最高だった。
お茶碗にぴったりな花柄ボウル
これまた凄まじい可愛さのボウル。サイズとしては、大きほうが普通のお茶碗という感じ。
手に持った感じもしっくり馴染むし、内側に絵が入っているというのが珍しくてまた好き…!
小さいカップも、少ししか白米を食べない私にはちょうどいいサイズ。
もちろんクッキーやヨーグルトをいれてもいいだろうなぁ…
▽さっそく使っています▽
恒例の豚肉の生姜焼き夕食に、しっかりと馴染んでいるポーランドの器たち!(ちなみに生姜焼きはベルギーのお皿に入っている)
花柄がちょこっとずつ覗く感じがたまらない〜!!!
まとめ
そんなこんなで、最高のクリスマスプレゼントになりました。
ご近所のBaharさんも、初めて訪問できて嬉しかった…!清澄公園で待っていてくれたメンズにも感謝。
ちなみに2021年の目標は、お皿を増やさないことである。
Sweet+++ tea time
ayako
こちらもどうぞ