暮らしのWEBエッセイ

「面白い人」と結婚したら幸せか? 健康診断奮闘記

好きなタイプについて女性に質問すると、「面白い人」と返ってくることは割と多い。「面白くてやさしい人」というセットも。 つい口をついて出る返答に、「そんなに笑わせてほしいか、そんなに優しくされたいか」と意地悪な見方をする人もいるだろう。 だが…

妄想の中で料理にハマっている

正直に言おう。 最近、料理にハマっている。 「おいおい、嘘だろう…」 いま画面の向こうでぽかーんと口を開けて間抜け面になっているあなた、落ち着いてください。

先が見えなくても、進むということ

日曜日、9時15分からの映画を観ようと思って東京下町を歩いていたら、懐かしい匂いがした。 冬の朝の空気。 ピンと張りつめていて、コインランドリーの前を通ると石鹸のいい香りが鼻先をかすめる。 このなんとも言葉では表しにくい空気感は、私に北京の朝を…

「私の名前はキムサムスン」の食事シーンで韓国料理に目覚めてしまった

年末年始、珍しくドラマにはまっていた。それも韓国ドラマに。 実家で母に教えてもらった「私の名前はキムサムスン」という、もう10年以上前の韓国ドラマなんですが、これが、もう・・・ めちゃくちゃ可愛い!

「勝ちたい」という気持ちはどこへ?

年末年始、実家で久しぶりに妹に会った。 我が妹(27歳、キャリアウーマン、彼氏アリ、借金あり)は私と正反対の性格である。 書きたいことは山ほどあるが、今日の焦点は競争心というものについてである。

質素で謙虚なクリスマス日記2017

クリスマスイヴ、私たちは毎年品川にある高輪カトリック教会の御ミサにあずかる。 もとより私はカトリックの信者なのだが、ここ数年クリスマスにしか教会へ行かない「隠れキリシタン」な日々を過ごしている。 だが言い換えれば、12月24日は私が唯一教会へと…

アドベントカレンダーで2017年のクリスマスも楽しみたい!

12月7日は「クリスマスツリーの日」らしい。 明治19年の今日、横浜で外国人船員のために初めてクリスマスツリーが飾られたんだとか。

おしゃれだけど現実にはないシチュエーション

おしゃれな雑誌や映画ではおなじみだけど、現実には見たことのないシチュエーションというのがある。 端的に言おう、「果物を直接手に持って歩いてる人」である。(なお、この場合の果物は高確率でりんごである)

お掃除ロボットミニマルと、一年暮らしてみた感想を綴っておく

我が家にはお掃除ロボットがいる。ルンバより一回り小さくて小回りの効く、日立の「ミニマル」である。 さてこのお掃除ロボット、どれくらい便利かというと、死ぬほど便利である。というかそう思い込むしかない。なんといっても6万円以上したのである。私の…

オトナになったと思う瞬間

女友達のお誕生日お祝いをした。彼女は会社勤めをしていたころの新卒同期で、つまり出会ったときはお互い22歳だった。 「信じられないよね。22なんて今思うとめちゃくちゃ若いよ」

挙動不審のマリオオデッセイ

運動神経というものがまったくない。 小学生の頃、どのタイミングで大縄跳びに入ったらいいのかわからず、恐怖の中トンチンカンなところで輪に飛び込み、縄に当たったときの激痛は忘れられない。皆から笑われる恥ずかしさも。 大人になっても大変なことはい…

おしゃれタウンにはハロウィンが上陸しているらしい

先日、自由が丘を散歩したらケーキ屋さんにもお花屋さんにもハロウィンが来ていた。街中にハロウィンが溢れていた。 私の住む東京下町には1mmも到着していないのにである。 ハロウィン、さては君、上陸する街を選んでいるな…? さすがはおしゃれタウン自由が…

いい香りのする女になりたい

「いい香りのする女になりたい」 私のひそかな願望である。 エレベーターに乗る。ドアがあくと、美しい秋のコートにパンプスという格好の女の人が立っていて、ふわっといい香りが漂ってくる。甘く、でもさわやかで、どこか懐かしいような気持ちにもなる優し…

「Oggi」11月号を求めてさまようオッジェンヌの憂鬱

「Oggi」の11月号が手に入らないらしい。 この一文を見て「そうなのそうなのッ!」と思う人が読者の中にどれだけいるであろう。

夫の疑惑と私の正体

前々から似ているとは思っていたのだ。 帰宅した夫が、ポケットから出したコインロッカー券の紙切れを見て、私はにんまりと笑った。

成長、それは幻の概念である。

先日、夫が面白い動画を見せてくれた。 いわゆる「すぐにやる方法」みたいなライフハックを説く番組で、有能そうな欧米人が「5秒ルール」なるものを提唱していた。

「待ち時間が長いほど、期待が高まる」という法則の恐ろしさ

世の中の数ある法則の一つに「待ち時間が長いほど、期待が高まる」というものがある。

似てない夫婦とティファールのお料理ロボット事件

テレビや街で夫婦を見ると、「似てるなぁ」と思うことがよくある。 夫も奥さんも丸くてふんわりしていたり。二人とも「ザ・ヤンキー」という感じだったり。背が高くてスタイリッシュな雰囲気だったり。

ないものねだりの東京下町暮らし

東京に住んで最初に思ったのは、「生活用品を買う店がない!」ということだ。

夏のエアコン事情と、0か100しかない女

この夏知ったことがある。 エアコンをつけたり消したりするよりも、ずっとつけっぱなしにしておいたほうが電気代が安くなるらしい。 「ほらね、前に僕が言った通りでしょ」 夫は得意げであった。

エアアジアの落とし穴と大人の算数

理科と算数がダントツで苦手科目であった。 机に物を置いたら机の方からも押し返す力が働いてるとか、くじ引きは何番目にひいても確率は変わらないとか、「嘘だな」と思うことばかりだったからだ。

サプライズはいらないらしい。夫のバースデイ日記2017

先日、夫は30歳になった。 25歳で出会って、26歳の誕生日から一緒にお祝いしているので5回目である。しかし異性の誕生日を祝うというのはなんと難しいことであろうか…

数年ぶりに高熱を出したら、プレミアムな「夢」を見た話

私は滅多に風邪をひかない。 OL時代、「体調不良」による遅刻や欠勤は多々あったが、本当に体調不良だったことは滅多にない、そういう人間である(同僚の皆さん、ごめんなさい)

薄いお財布を持った「スマートな現代人」への道

「すっかり私もスマートな現代人だな…」 数年前のある日、私は薄くなった財布を見ながらひとり悦に入っていた。

宝くじに当たるより、ずっと嬉しい再会がある

髪を切りついでに、千葉の実家に一泊してきました。(私は地元の美容室に14歳からもう15年も通っている…)

他愛のない話こそ最強

近所のパン屋さんに行くと、お店のおばあさんといつも世間話をする。世間話というか、要は天気の話である。

可愛すぎる台湾のお茶缶!夫のお土産が4年ぶりにヒットした話

夫が友達と海外旅行に行ったとき、買ってきてくれるお土産は常にスリリングである。

映画デートはもったいない?

映画デートは良くない、という話を聞いたことがある。 「良くない」というより「もったいない」という方が正しいかもしれない。要は2〜3時間をただ画面を見て過ごすわけであるから、距離が縮まらないしデートとしてはイマイチという話である。

「明け方に、好きな人と川沿いの道を散歩したい」という憧れについて

7月の早朝4時すぎの空の色。 眠れなかった夜、窓から一枚撮ってみた。

マーブル模様の日々を生きる。森下のカフェGRIGLIAで過ごした夜

日曜日の夜は名残惜しい。 家でゆっくりしてればいいのに、夫と散歩したり近所のカフェにいったりする。そんな行動のうしろにあるのは「私たちの日曜日は、まだ終わってないんだー!」という心の叫びである。(悪あがきとも言う)