暮らしのWEBエッセイ

30歳って超大人だと思っていた

久しぶりの外出に朝からワクワクしていた。自分の一か月検診である。 ずっとパジャマで家にこもって過ごしていたので、まだ窓越しにしか夏を知らない。

ドラマみたいなオシャレ東京男女はいかにして生まれるか

夫は自らを生粋の「シティーボーイ」だと名乗っている。

動画配信にワクワクしたかった人生

現代人は待てないという。猛スピードで便利になる世の中で、「待つ」ということへの耐性はますます下がり、せっかちになる。

決してわたしを裏切らないもの

人には価値観というものがある。

モテる男女の法則の、真逆をいくという道

外見はふつうなのに、やたらモテる男というのがいる。 本当にどうしようもない性格なのに、常に女が絶えない男というのがいる。

生活感のない、おしゃれな暮らしを目指した結果

生活感のない、おしゃれな暮らしに憧れる。 先日、友人(男)が「彼女と同棲を始めようと思うんだけど家具とかどうしたらいいかな?」と私たち夫婦に質問してきた。ちなみに友人もその彼女もそれぞれ一人暮らしをしていて、彼女のインテリアは白やウッド調で…

私のメルカリデビューと奮闘記

私がとうとうメルカリにデビューすることになった発端は、古本の整理であった。

夫の言い訳と憧れのホレンディッシェ / ホワイトデー日記2018

現代人は強欲だ。広告に踊らされ「もっともっと」と際限なく欲しがり、無意識のうちにわがままになってゆく。 だが本当に大切なものは何なのか? 「足るを知る」 このマインドこそ日々の平和と幸福をもたらす。そう、ayakoさんは常に真実を知る女なのである…

楽観的な男と4年間暮らした結果どうなるか

私は幼い頃からとにかく心配性である。 幼稚園の頃、お弁当のフタが開けられないと泣いた。食べきれないと不安で泣いた。小学生の頃、筆箱の中の消しゴムをなくして泣いた。進級して下駄箱の位置が変わると不安で泣いた。

初めてキルフェボンのタルトケーキを食べた日

登山仲間の先輩が世界一周の旅から帰ってきたので、久しぶりに集まった。清澄白河の居酒屋で。 帰り際、そのうちの一人が、ケーキのお土産を用意してくれていた。

主役になりたい男

「主役になりたくない」と夫は言った。 なんの話かというと、飲み会である。職場で自分の歓迎会とか送別会を開かれるのが、苦痛でたまらないそうである。

「面白い人」と結婚したら幸せか? 健康診断奮闘記

好きなタイプについて女性に質問すると、「面白い人」と返ってくることは割と多い。「面白くてやさしい人」というセットも。 つい口をついて出る返答に、「そんなに笑わせてほしいか、そんなに優しくされたいか」と意地悪な見方をする人もいるだろう。 だが…

妄想の中で料理にハマっている

正直に言おう。 最近、料理にハマっている。 「おいおい、嘘だろう…」 いま画面の向こうでぽかーんと口を開けて間抜け面になっているあなた、落ち着いてください。

先が見えなくても、進むということ

日曜日、9時15分からの映画を観ようと思って東京下町を歩いていたら、懐かしい匂いがした。 冬の朝の空気。 ピンと張りつめていて、コインランドリーの前を通ると石鹸のいい香りが鼻先をかすめる。 このなんとも言葉では表しにくい空気感は、私に北京の朝を…

「私の名前はキムサムスン」の食事シーンで韓国料理に目覚めてしまった

年末年始、珍しくドラマにはまっていた。それも韓国ドラマに。 実家で母に教えてもらった「私の名前はキムサムスン」という、もう10年以上前の韓国ドラマなんですが、これが、もう・・・ めちゃくちゃ可愛い!

「勝ちたい」という気持ちはどこへ?

年末年始、実家で久しぶりに妹に会った。 我が妹(27歳、キャリアウーマン、彼氏アリ、借金あり)は私と正反対の性格である。 書きたいことは山ほどあるが、今日の焦点は競争心というものについてである。

質素で謙虚なクリスマス日記2017

クリスマスイヴ、私たちは毎年品川にある高輪カトリック教会の御ミサにあずかる。 もとより私はカトリックの信者なのだが、ここ数年クリスマスにしか教会へ行かない「隠れキリシタン」な日々を過ごしている。 だが言い換えれば、12月24日は私が唯一教会へと…

アドベントカレンダーで2017年のクリスマスも楽しみたい!

12月7日は「クリスマスツリーの日」らしい。 明治19年の今日、横浜で外国人船員のために初めてクリスマスツリーが飾られたんだとか。

おしゃれだけど現実にはないシチュエーション

おしゃれな雑誌や映画ではおなじみだけど、現実には見たことのないシチュエーションというのがある。 端的に言おう、「果物を直接手に持って歩いてる人」である。(なお、この場合の果物は高確率でりんごである)

お掃除ロボットミニマルと、一年暮らしてみた感想を綴っておく

我が家にはお掃除ロボットがいる。ルンバより一回り小さくて小回りの効く、日立の「ミニマル」である。 さてこのお掃除ロボット、どれくらい便利かというと、死ぬほど便利である。というかそう思い込むしかない。なんといっても6万円以上したのである。私の…

オトナになったと思う瞬間

女友達のお誕生日お祝いをした。彼女は会社勤めをしていたころの新卒同期で、つまり出会ったときはお互い22歳だった。 「信じられないよね。22なんて今思うとめちゃくちゃ若いよ」

挙動不審のマリオオデッセイ

運動神経というものがまったくない。 小学生の頃、どのタイミングで大縄跳びに入ったらいいのかわからず、恐怖の中トンチンカンなところで輪に飛び込み、縄に当たったときの激痛は忘れられない。皆から笑われる恥ずかしさも。 大人になっても大変なことはい…

おしゃれタウンにはハロウィンが上陸しているらしい

先日、自由が丘を散歩したらケーキ屋さんにもお花屋さんにもハロウィンが来ていた。街中にハロウィンが溢れていた。 私の住む東京下町には1mmも到着していないのにである。 ハロウィン、さては君、上陸する街を選んでいるな…? さすがはおしゃれタウン自由が…

いい香りのする女になりたい

「いい香りのする女になりたい」 私のひそかな願望である。 エレベーターに乗る。ドアがあくと、美しい秋のコートにパンプスという格好の女の人が立っていて、ふわっといい香りが漂ってくる。甘く、でもさわやかで、どこか懐かしいような気持ちにもなる優し…

「Oggi」11月号を求めてさまようオッジェンヌの憂鬱

「Oggi」の11月号が手に入らないらしい。 この一文を見て「そうなのそうなのッ!」と思う人が読者の中にどれだけいるであろう。

夫の疑惑と私の正体

前々から似ているとは思っていたのだ。 帰宅した夫が、ポケットから出したコインロッカー券の紙切れを見て、私はにんまりと笑った。

成長、それは幻の概念である。

先日、夫が面白い動画を見せてくれた。 いわゆる「すぐにやる方法」みたいなライフハックを説く番組で、有能そうな欧米人が「5秒ルール」なるものを提唱していた。

「待ち時間が長いほど、期待が高まる」という法則の恐ろしさ

世の中の数ある法則の一つに「待ち時間が長いほど、期待が高まる」というものがある。

似てない夫婦とティファールのお料理ロボット事件

テレビや街で夫婦を見ると、「似てるなぁ」と思うことがよくある。 夫も奥さんも丸くてふんわりしていたり。二人とも「ザ・ヤンキー」という感じだったり。背が高くてスタイリッシュな雰囲気だったり。

ないものねだりの東京下町暮らし

東京に住んで最初に思ったのは、「生活用品を買う店がない!」ということだ。