朝食・ティータイム日記
バレンタインデー、皆さんいかがでしたでしょう?
月曜日の朝食はサンドイッチにした。 さりげなく書いているがこれは、2024年のやりたいことリスト100のうち1つが達成された記念すべき瞬間であった。
夏に夢みたいな巨大プリンを焼いた。
ほぼ毎日、マフィンを焼いている。 マフィンのおかげで、2023年の夏はめちゃくちゃ楽しい日々となっていると言ってもよい。ちなみに平日は一歩も外出せず、1歳5歳と散らかった部屋に立てこもっている(カオス)
怠け者がやりがちな思考。 お風呂から出たら腹筋しよう、風邪が治ったら掃除しよう、涼しくなったら運動しよう……
日中のやる気は、すなわち幻想である。
約一年ぶりにお菓子作りをした。 さらりと書いたが、気持ちとしては一億年ぶりの大イベントである。
なんか素敵なタイトル付けました。 大変な二人育児の日々でも、今できることを満喫しながら楽しく暮らす。イライラすることなく、子どもとの日々も自分の趣味も充実してます♡と悟りを開いた仙人のようなタイトルですが現実は…
親愛なる読者の皆様へ 今日はまず、大切なご報告をさせてください。
朝食のために生きている。
簡単だな、と思うお菓子レシピはいろいろあるけど、本当に本気でめちゃくちゃ簡単手軽か、三歳〇歳との生活でサクッと作れるかと言われれば、だいたいNOとなる。
黒パンに憧れて久しい。 それはアルプスの少女ハイジがチーズを乗せていたパンであり、寒い国の人々が食べている妙に美味しそうな文字通り黒いライ麦のパンである。
春の初め、スーパーで紅玉を買えたので、愛するりんごケーキを焼いてみた。
簡単で美味しい、紅茶クッキー。 柑橘系の香りが大好きなトワイニングのレディグレイを使って焼いてみた!
贈り物にぴったりのフルーツケーキ。 もう何度も作っている定番のお菓子。洋酒漬けのドライフルーツがたっぷり入っていて、バターの香りが贅沢なケーキ。日持ちするのでプレゼントやお土産に渡すのにもぴったり。
今までいくつかのレシピを試してきたベイクドチーズケーキだけど、もしかして最も簡単シンプル、かつ忘れないであろうレシピはこれではないかと気づいてしまった。
この冬、私はひたすら焼き芋を作っている。 オーブンが大好きだ。産後一ヶ月、お菓子作りをする余裕はなくとも、とりあえず何か焼きたい私はキッチンを物色していた。
今日はクッキーが可愛いというだけの話をしたい。つまり最高な話。 ふるさと納税の返礼品で、とびきりキュートな焼き菓子セットが我が家にやってきた。
ブログを書ける日々も残りわずか!ということで、とびきり楽しかったお菓子作りとティータイムの記録を書いでみたい。 まとめ買いした紅玉を3玉使って、りんごタルトを焼いてみた日。
最近ハマっているYouTubeがある。 せっかちな性格ゆえ滅多に動画を見ない私には珍しいことである。
掃除、断捨離、マニキュア。 今それやってる場合じゃないでしょ、というタイミングで突然やりたくなる儀式的行為は誰にでもあるだろう。
秋、国産レモンの季節。 大好きなイザベル・ボワノさんのお菓子レシピブックに載っていた、レモンのケーキを焼いてみた!
梨は、私の中でかなり高ランクの果物である。
りんごケーキが好き。 オーブンを買ったら、ぜひとも焼いてみたいと思っていた想い出のおやつたち。記憶の中に残っているのは、幼いころ母が作ってくれたリンゴやニンジンの素朴なケーキ、クッキーにマドレーヌ。中でもりんごケーキは格別だった。
国産レモンの季節がやってきた。 檸檬の皮を入れたケーキとかジャムとか、この季節だけのお楽しみなので、それはそれは楽しみにしている!
いくつになっても人生は発見の連続だと言ったのは、誰だったか。私である。 33年生きてきて、初めて知る自分の一面。去年から薄々勘づいてはいたが、いよいよ確信に至ったと言っていい。
母の誕生日、特にほしいものはないというので、お菓子を焼いて送ることにした。 誰からも愛されるフルーツケーキ、誰より私が愛するフルーツケーキ。洋酒漬けのドライフルーツとくるみがたっぷりと入っている。
学生時代、熱に浮かされたようにひたすらロシア語の勉強ばかりしていた私であるが、最初に知ったロシア語のことわざはこれだった。
運命の出会い、とはこんな感じかもしれない。 ドラマチックで必然で映画の世界のような心躍るものではなく、地味で偶然で、限られた日常の中で選ばざるを得なかったもの。
とんでもなく美味しいものを作ってしまった… と毎回のように書いている私であるが、本当のことなので仕方ない。作ってみたいものリストは常に渋滞を起こしていて、やっと順番が回ってきたバナナとベリーのクラフティ!