暮らしのWEBエッセイ
成田で年越しをして(混んでるので成田山には寄らなかった)、午前中には東京に戻ってきた2020年1月1日。 お出かけ大好きayakoさん一家は2020年も変わらない。さっそく元旦の街へと繰り出した…
2020年は成田で迎えた。 成田空港近辺でめずらしく温泉の出るホテル「成田ビューホテル」。 大晦日から一泊して年越ししたので、写真日記を書いてみたい。レトロなホテル写真がいっぱいだよ〜!
読者の皆さんご存知のとおり、このブログは季節を超越している。 何を言いたいか? クリスマスどころかお正月も終わったこの時期に、2019年のクリスマス日記を書き始めようと思う。
夫と一緒に暮らして、7年目になった。 喧嘩をしたことがない。前にもそう書いた気がするが、その記録はなお続いている。
三週間ほどブログが更新されなかった。 他人事のように書いているが、私は自分のブログの一番の読者であるため感覚としては実際こんな感じだ。 「まだ更新されてないなぁ…」
12月2日(月)の話をしたい。 それは単なる月曜日、憂うつな1週間の始まりなどではなかった。 天気予報が雨。それも完全無欠の大雨。
「不用品の処分に、あえてフリマアプリを使いません」 本か雑誌のどこかで、シンプルで素敵な暮らしをしている人が言っていた。 メルカリなどのフリマアプリを使わないことで、かえってすっきりとした生活が保てるらしい。
たっぷり13時間も眠ったAM 9:50、王子とリビングにやって来たとき、私には瑞々しいエネルギーがみなぎっていた。 ここ数日の睡眠不足がすっかり解消された。睡眠は尊い。睡眠は偉大。もうなんでもできる気がする。世界は希望で満ち溢れ、刺繍もブログも家事…
私は毎日お化粧をしている。 ナチュラグラッセのオーガニックコスメ。産後一ヶ月から、風邪で寝込んだ日以外は毎日である。 それにお洒落もしている。 キャスキッドソンの花柄のスカートをはき、自分で作った刺繍ピアスをつけている。
朝起きたら体がむくんでいた。 何気ない出だしであるが、これは私にとって発見と驚きと成長のすべてが詰まった一文である。 何を隠そう、「むくみ」と「冷え性」というのは長年、二大「大人になってよく聞くけど全然意味わかんないもの」にランクインしてい…
令和になった。世の中は新時代を迎えている。 私も当然ながらものすごい勢いで飛躍したいと思っているわけであるが、そのまえに平成最後の一大ミッションについて振り返っておきたい。
好きな人と、できるだけ長く一緒にいたい。 結婚6年目になるけれど、付き合い始めた頃と、気持ちは何一つ変わってはいないのだ。
どんなに石橋を叩こうと、最新の望遠鏡で先の景色を見ようと、実際に歩いて見なければわからない。 落とし穴というのは、いつだって思いがけぬ場所に隠されているのだ。
子どもが産まれると、価値観が変わるらしい。 出産前、私は恐れていた。自分はどうなってしまうのだろう。もうおしゃれはできないのかもしれない。カフェ巡り、朝食、写真に刺繍、大好きなモノたちはどうなるんだろう。時間がなくなって、子ども一番になって…
「彼、私じゃないとダメなのよ」 こんな陳腐な台詞を女友達が言い出したらギョッとする。恋愛の赤信号である。皆さんご存知のとおり、これは往々にして"盛大な勘違い"なのだ。
この季節、私にとって脅威なのは花粉ではなく確定申告である。 しかも今年は時間がない。やんちゃ坊主の王子(生後8ヶ月)が眠った時間にPCに向かい、溜め込んだ領収書を打ち込んだり諸々の書類を作って、ロングスリーパーの命の源である睡眠時間を削ったら…
先日、31歳になりました。 思えば2014年、26歳になる誕生日に夫はプロポーズをしてくれたのであった(その話もいずれ書きたい) 結婚6年目、今回の誕生日がいかなるものであったのか、ここに記録しておきたい。
二ヶ月ほど前、近所に友達が引っ越してきた。 私の数少ない友達の中でも、いちばん仲良い(と私は思ってる)女友達が!それも徒歩三分のド近所に!
2018年、家族が三人になって初めてのクリスマス。 いつもは結婚式を挙げた品川の高輪カトリック教会でミサにあずかっていたけれど、今年はベビーカーを押して下町の教会へ。 質素で静かで厳かな、クリスマス日記2018をご覧いただきたい。
2019年。家族が三人になって初めて迎えるお正月。 いつもの東京下町で迎える初めてのお正月。 せっかくなので、大好きなカメラGRⅡで撮った写真で新春の日々を振り返りたい。
インターネット上にたくさん転がっている、とうの昔に更新されなくなった誰かのブログ。
皆さん、コンビニで意味のないものを買ったこと、ありますか?
世の中には、勘違いしたままでいた方が幸せなことがある。
インスタを眺め、フェイスブックを眺め、誰かのすてきな生活に羨ましさを感じてしまう。生活感のないおしゃれな暮らしにため息がでる。まわりが皆んな楽しそうに映る。そんな経験、誰しも一度はあるかもしれない。
三連休、私たちは江東区の異常にすいてるスタバにいた。暇だった。 暇すぎて眠すぎたため、夫は爆睡中の王子を抱っこ紐にいれたまま、スクラッチくじを買ってきた。これでつかの間の興奮を味わい、眠気を吹っ飛ばそうという案である。
シルバーウィーク、夫は男友達と毎年恒例の海外旅行にでかけた。 毎年夏は夫婦で海外旅行に行っていたけど、今年は王子とお留守番。シンガポールにひとり旅立つ夫をこころよく送り出した私である。
塾や家庭教師のバイトを長いことやっていた。 「こないだの期末テスト、どうだった?」 「先生、聞いてくださいよ〜数学70点だったんですよッ」 生徒からこう返ってきたとき、どんなリアクションを取るべきかは普段の出来によって決まる。
先月生まれた息子は「王子」として我が家に君臨している。
久しぶりの外出に朝からワクワクしていた。自分の一か月検診である。 ずっとパジャマで家にこもって過ごしていたので、まだ窓越しにしか夏を知らない。
夫は自らを生粋の「シティーボーイ」だと名乗っている。