大好きなビーツ。
楽しい料理に欠かせないビーツ。
しかし引っ越してからビーツを気軽に買える八百屋さんがなくなってしまった。
八百屋さんは商店街にたくさんあるけど、散歩のたびに目を皿のようにして見てるけど、「あっあれはビーツ!?」と心拍数を爆上げしたら紫玉ねぎだった、みたいな展開をもう何度繰り返しただろう(いちじく、赤カブ、さつまいももニクい存在となる)
瓶詰めビーツも試してみた。
瓶詰めも手軽で美味しいんだけど、酢漬けということはつまりピクルスだから、やはり違う。添えたりするのにはちょうどいいけど、ビーツの甘みをいかしたお料理には、やはりビーツそのものが良い。
というわけで…
北海道の有機ビーツを楽天で箱買いして冷凍してるよ
ありがとうインターネット。大好きな野菜をスマホから買える、奇跡の時代に泣く。
ここ二回ほどお買い物マラソンでビーツを買ってるんだけど、このお店はすごく大ぶりのがきて大ヒットだった!
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ちなみにその前に試した1キロ(別のお店)は…
とても小ぶりで衝撃…
味はおいしかったけど、皮剥きなどの手間を考えても、ビーツは大玉の方が嬉しい。
ビーツは加熱してから冷凍するよ。おすすめの方法三つ
ビーツの加熱方法1:蒸す
電鍋を手にした今、最も手軽なので毎回こうして蒸している。皮も剥かず丸ごと入れるだけ。
ちなみにビーツを直接入れると赤紫色の汁がけっこう出るので、何かボウルに入れて蒸すのがおすすめ。
大きさによるけど、1カップ(200ml)ちょっとの水を外釜に入れてるよ(加熱時間40分くらいが目安)
ビーツの加熱方法2:オーブン加熱
これもすごくラク。
皮を剥かずに丸っとアルミホイルに包んでオーブンへ。
180度で1時間くらいだったかな…
ビーツの加熱方法3:茹でる
電鍋を持ってなかった頃。ジャガイモと一緒に茹でている。
やっぱり40分くらい?基本的に大きさとかによるので、竹串を通してチェックしてね(とかもっともらしく書いてみたけど竹串なんて持っていない私は爪楊枝を適当に刺して10年以上。みんな持ってるの?)
加熱した後は切って冷凍
皮を剥いてカットする。私はボルシチやポタージュにするのが好きなので短冊切り。
どんな切り方でもいいし、何なら丸ごと冷凍してもいいらしいんだけど、試したことはない。
ここでジップロックとかに入れるのは貴族のやることであり、私はもちろん食品OKなポリ袋である(貴族はビーツを茹でないだろう)
だいたい一袋300グラムくらいになるようにして冷凍庫へ〜!(ボルシチ作りにはそれくらいの量がよい。ビーツが少ないと色や甘味が薄くなる)
冷凍ストックでさらに手軽に!私の好きなビーツを使ったお料理
ボルシチ
やっぱりビーツといえばボルシチ。
特にこれからの季節は野菜たっぷりのあったかいスープがたまらない〜!
解凍したビーツを投入し、あとはとにかく煮込むのみ。
ちなみにビーツの解凍は冷蔵庫で。赤紫色の汁が出てくることがあるので、袋ごとボウルとかに入れて解凍すると良い。
今度お料理日記を書く予定(この今度が曲者)
冷製ポタージュ
これはボルシチよりさらに簡単に作れる。とびきり可愛くて美味しい。別に冷製じゃなくても、これからの季節はあったかいポタージュで楽しみたい。
近々お料理日記を書く予定(この近々が曲者)
▽書きました▽
ハーブマリネ
オーブンでグリルしたビーツを、塩オリーブオイル、ディルでマリネしたシンプルなサラダ。
ビーツの味がよく感じられて美味しい。サイコロ状に切って冷凍しておけばいいかも。
▽このレシピだよ▽
ビーツとジャガイモのサラダ
ビーツとジャガイモもまた、相性が最高の大好きな組み合わせ。
エストニア料理のラッソリーエというサラダでした。
▽料理日記も書いたよ▽
ビーツとルッコラのサラダ
ビーツとルッコラ、キウイのサラダ(もとのレシピは苺だった)
果物が入ったサラダというのが幼稚園生の頃から苦手だったんだけど(長いな)、このサラダによって開眼した。ルッコラやサラダ春菊など苦い葉物野菜とフルーツは、めちゃくちゃ合う…
▽このレシピだよ▽
そう、ビーツは生のままでも食べられる野菜である。
まとめ:ビーツ大好き!
ほんというとね、近所でサクッと買えて調理できるのが一番である。
でもなかなか手に入らない野菜だからこそ、こうしてネットでお取り寄せできて、冷凍して使えるってもう、感謝しかないよね…!
特別枠のビーツ。
野菜を下拵えして冷凍とかおかずを数日分作り置きとか、マメなことができない人間である(作ったら即食べたい)
Sweet+++ tea time
ayako
今日のおすすめ
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次回もここで買いたい…!(ビーツの収穫時期は春と秋の二回だよ)
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