ベランダが、だいたい完成した(狭いからすぐに完成するともいう)
毎日のように、ピクニックをした(買ってきたものを公園で食べるだけともいう)
そんな九月の四連休日記を書いてみるよ〜!
ベランダ園芸日記:クランベリーやチコリが加わったよ!
だいたい完成してきました(ゴールはどこなのか)
粗大ゴミの日がだいぶ先なので、ひとまずゴミストッカーを玄関に移してまでベランダを優先する私。
ハーブの苗を鉢に移して、一週間くらい日陰においているところ。しっかり根付いたら日の当たる棚に移動する予定。
コーナンでハーブを買った
ホームセンターより楽しい場所が、この世にあるだろうか?(あるだろう)
もうディルも手に入れたし完成、みたいなことを言っておきながら苗を見に行ってしまう、それがベランダ園芸の沼。
ちょっと待って…
ワンダーランドでは?
可憐なお花が咲き乱れ、こんなの置いたらいいかもみたいな苗とかラックとか植木鉢があふれている。
ああ、庭が作りたい。まるでイギリスの田舎のような瀟洒なレンガ造りの壁に季節ごとに咲き乱れる上品な花々…
と妄想が爆発するが、ここはイギリスの片田舎ではなく東京砂漠、レンガ造りの壁どころか歩くのもやっとな極狭賃貸ベランダである。
冷静になった私はいつものことながら、食べられる物に狙いを定めた。
ツルコケモモ(クランベリー)!
収穫してジャムにするんだ〜!ツルコケモモのジャム、ロシア人のお友達にもらったことがあるんだけど、それがめちゃくちゃ美味しかったのです…(おばあちゃんがダーチャで作ったものらしい)
ハーブの苗も二つ。サラダでもりもり食べられるレッドチコリ、こちらはよい。ただボックセージは観賞用だと知ってショックを受ける…花より団子、食べれるものを育てたい…
食い意地があふれる棚である。
ジニアもやってきた
これも食べれないけど(こだわる)、年内は花が咲くみたい。毎日楽しませてもらっている!
秘密基地でお茶する
ベランダを異常に気に入っている二歳男子、朝食もここで食べたり。
涼しくなって、長々と座っている。狭いと逆に秘密基地感があって楽しい、そうだよね…?
究極のポジティブ思考である。
清澄公園で地味ピクニック
いつもどおり近所の公園に行きまして。
紅茶を入れた水筒と、買って来たパンを並べる。
おのおの食べる。
世の中ではこれを「ピクニック」と呼ぶ。
バスに乗って隅田公園へ行き、電車を見ながらピクニック
小さな都営バスを持って都営バスに乗る二歳児。バス停では「ほんものバス乗りたい!」と大興奮していたのに、いざ実際に乗ると緊張で夫にしがみついていた。
いつも目の前にスカイツリー。東京下町のおなじみ風景。
9月後半、涼しいけどまだ爽やかな夏が残っていて、もちろんノースリーブだった(なんなら10月中旬の今も全力のノースリーブだけど)
芝生に木陰、テイクアウトできる小洒落た店も並び、隅田公園はピクニックにぴったりの場所。
でもただそれだけではなく…
目の前を電車が走る(ここ最重要)
乗り物大好きな二歳男子は、これで延々と座っていることができる。
サンドイッチとかラザニア的なもの。おしゃれな食べ物よ…
久々にビールも飲めて、楽しかったな〜!
高架下の楽しいお散歩コース。右手には電車、左手には隅田川と船。王子は大興奮。
半年くらいずっとご近所生活だったので、いつもと違う街を歩くって、こんなにも心踊ることなんだなぁとウキウキしてしまった。
図書館へ行ってひたすら絵本読み
毎週末のルーティーンとなっている図書館通い。
借りた本はとにかく何十回も持ってくるので、ひたすら絵本読みな一週間が始まる。
あとは別に記事を書いたけど、スカイツリー蚤の市に行ったりタイニートリアでお茶したり。
そんな感じのお出かけ再開な四連休でした!
おまけ:とある日のランチ
残り物の具だくさんおみそ汁と、アボカド丼。
なんでこんな地味な写真載せてくるの?って感じかと思うんですがね、これ、記念すべき丼なんです。
上にセルバチコを載せた!!!
ベランダハーブの収穫である。セルバチコはゴマの香りがするハーブなので、アボカドとわさび醤油ともとにかく合う…!
育てたハーブ、これからもいろいろ使っていくぞ〜!
熱しやすく冷めやすいことで有名なayakoさん、とにかく枯らさぬようにしなければ…
Sweet+++ tea time
ayako
こちらもどうぞ