おいしいごはんを作って食べる。紅葉の残る外を散歩する。
つまるところ幸福は、わりに地味でシンプルなものなんだなと、写真で日々を振り返るたびに思うのです。
12月後半の平日を振り返る写真日記だよ〜!
ベランダ園芸にユーカリの鉢が仲間入りしたよ
冬で水やりが寒くなってきたので窓際にみんな集合の図(部屋から出ずに水やりできる…狭いって最高〜)
新入りのユーカリ。
部屋にグリーンが欲しくなったら、これを切って花瓶に入れればいいという寸法。我ながら名案!
ちなみに一度も切って飾ったことはない(寒いから水やり以外出ない)
おいしかった冬の晩ごはんについて語らせてほしい
長芋のグラタンとハンバーグ
長芋のグラタン、ハンバーグと卵サラダ、トマトときゅうりのピクルス。端っこにあるのは休日に焼いたケークサレ。
長芋のグラタンはホームパーティーの記事で紹介したもの、おいしくて簡単なので晩ごはんにも作ってみた!
▽こちらのレシピで▽
きゅうりとトマトのピクルスは、「カンタン酢レモン」に漬けただけ!
ハンバーグは私の中でめちゃくちゃ面倒な料理の部類に入る(オーブンでお肉を焼く方が全然ラク)
なのでもう今日は余裕ある!ハンバーグいける!という日に決行するわけなんですが夕方必ず後悔しますよね。
「ひき肉を解凍したのは誰だ…」
やる気を出した数時間前の己を呪う。
豚肉の生姜焼き
生姜焼きは完全におなじみメニューですがこの日のメインはお味噌汁!
カリフラワーは私の中で長年「ブロッコリーに似たよくわからない野菜」という残念な位置付けだったんですが(勘違い)、ほうれん草とお味噌汁にしたらめちゃくちゃ美味で感動した!
ほうれん草のおひたし。電子レンジで作るのが手軽でおすすめ。
カリーノケールとラディッシュのサラダ。色が好き!
鶏肉のバターソテー
前にも紹介したんですがこれは、伊藤まさこさんのご実家のレシピ!
- 作者:まさこ, 伊藤
- 発売日: 2020/10/10
- メディア: 文庫
塩胡椒を振った鶏肉をバターで焼くだけなんですが、これがまためちゃくちゃおいしい。シンプルが一番だわ…
ちなみに付け合わせの野菜は、トマトとベビーリーフをアマニ油、バルサミコ酢、塩黒コショウで和えたもの。一番好きな味。
お皿の中をカラフルにするのが好き!
鯖缶とほうれん草の卵とじ
あとはブロッコリーと卵のサラダ、焼鮭、キャロットラペ、豚肉とごぼうのお味噌汁。和も洋もなく冷蔵庫の残り野菜を使い切った日。
ゆで卵とブロッコリー、サラミをマヨネーズで和える。絶対おいしい。
キャロットラペは人参を「カンタン酢レモン」に漬けてクミン、カルダモン、パセリで風味をプラスしたよ!
冷凍ほうれん草で簡単に卵とじ。
気づいたらトマトまで投入していた。すべては勢いである。味付けは鯖缶、醤油とみりん。
焼き鮭。ついでに玉ねぎも焼いた。
このグリルプレート、そのまま魚焼きグリルの上に乗せて調理できる。
洗い物がラク!おしゃれなお皿としても使える!という最高のアイテムを手にいれた。
これで魚焼きグリルも活用するぞ〜!
▽楽天で買えるよ▽
二歳半の日々を綴る
朝から三色のボールを持ち歩くのにはまっていた日。
図書館から本を借りてくると、とにかく夢中。「読んでくださいッ!」と満面の笑みでオーダー。私がすぐに反応しないとさらに大声で言う。魔法の台詞だと思っている。
浜町公園の紅葉が綺麗だった日。
緑色が好きで、トレーナー、ズボン、靴下、ぜんぶ緑色コーデにしたい。いずれかが洗濯機に入っていたときの悲劇。
相変わらずの数字好き。門前仲町の商店街を歩いていたら、やっぱり時計に夢中。
数年ぶりのミスドでお茶した。
晴れた日の猿江公園。奥に遊具があることを今さら知った。
いかにも軽快に滑り出しそうな写真だけど、まさかの一回も滑らなかった。
冬のお散歩も楽しもうね〜!
なお明日は最高気温5度らしいので、全力で家にこもる。
おまけ:ある日のお昼ごはん
晩ごはんの残り物も、かわいく盛り付けていただく。
賞味期限が切れたレトルトのおかゆも、かわいく盛り付けていただく。
そうとしか思えない、誰得な盛り付けである。
小さな無駄を全力で愛していこうね〜!
Sweet+++ tea time
ayako
こちらもどうぞ