読者の皆さん、こんにちは。
狂うような暑さも、こんにちは。
東京下町の道路で元気すぎる二歳児と焦げそうになっている私ですが、なんとか生きています…
と書くと細々と生きてるイメージですが、実際は溢れんばかりの物欲（皿欲）を抱えながらめちゃくちゃ元気に生きている。もうお盆も明けてしまったけれど、８月最初の週末日記を書いてみよう〜！
土曜日のパウンドケーキ朝食
柄物の謎ティーシャツを着た男たちとの朝食時間。何も食べない夫、コロッケしか食べない王子、そして自分で焼いたパウンドケーキを自分で食べ続ける私という、交わらない三名の食卓。
ポーランドの古いティーカップに、フランスの古い八角形のお皿。ああ、なんてかわいいんだろうッ！！！！！
あ、今回も安定で皿の写真メインです。よろしくお願いします。
夫の誕生日前夜祭=大トロ祭り（出前）なお昼ごはん
出前のお寿司をお洒落に撮ろうとする私。
夫の誕生日が来週に控えており、前々々々夜祭を始めようと言って大トロばかりの出前が注文された。前々々々夜祭から始まって後々々々夜祭までカウントし、とにかくグルメを満喫しようとする夫。
「整ってから乗るよ」
という体重計にはここ一ヶ月乗っていないらしい。
至福の時間
静けさ。それがこんなにも貴重なものだとは知らなかった。
夫と王子のお散歩時間、彼らの昼寝時間。私は部屋を掃除しキッチンをピカピカに磨き、花の水を替え、熱いコーヒーを入れてまたもパウンドケーキを食べる。これが至福でなくて何であろう。
ずっと家の中で何か食べているだけのブログである。
スイカのグラニテも食べる。
もうコロナとか関係ない。私は涼しい部屋の中でステイホーム切望。ただそれだけを希望。
小さい方が先に起きてきたので、絵本タイム。
▽異常に愛される一分えほん▽
- 作者:accototo
- 発売日: 2019/03/07
- メディア: 単行本
ヨーグルトアイスを作ったよ
ツイッターで気になっていたフローズンヨーグルトを作ってみることにした。材料はヨーグルト、生クリーム、コンデンスミルク、レモン。
北欧暮らしの道具店で紹介されていたなかしましほさんのレシピです。
とにかく混ぜて冷やすだけ。超絶簡単〜！
手作りのアイスクリームって、めちゃくちゃ美味しい。ハーゲンダッツもスーパーカップも甘すぎて食べれない私には、ちょうどよくて嬉しい。
めちゃくちゃお気に入りのバルト三国特集のTRANSITとおやつ。
涼しい部屋とアイスコーヒーとアイスクリームとかわいい雑誌。夏の幸福条件を完全に満たした瞬間であった。最高〜！！！
▽めちゃくちゃ素敵な号だよ▽
TRANSIT(トランジット)47号 バルトの光を探して (講談社 Mook(J))
- 発売日: 2020/03/13
- メディア: ムック
エストニア、ラトビア、リトアニア。どの国もいつか行ってみたいなあ〜〜〜と思いながら家の中にいるのも好き！どっちも好き！
今まで一番簡単でおいしいベイクドチーズケーキレシピを見つけた
彼らのことが気になってまして。
乳製品のパッケージ、それはせっかちな賞味期限と引き換えのキュートさである…
とんでもなくオシャレな料理雑誌エル・グルメ。ここに載っていたベイクドチーズケーキのレシピが異常に簡単そうだったので作ってみることに。
ケーキ型に合わせてオーブンシートをぴったり切るの、思いのほか時間かかって面倒くさい作業である。だがこのオシャレ雑誌によれば、一度くしゃくしゃにしてから適当に敷くだけでいい感じのラフ感が出るらしい。
これはもしかして、ファッション誌でよく見かける「こなれ感」というやつでは…？
上等ではないか。自分の服装には一向に出る気配のないこなれ感を、チーズケーキからバシバシ出していこう。
ボウル一個でできる簡単おやつとして紹介されていた。本当だった。
しかも市販のビスケットを砕いて土台にするという工程がないのもいい。私はあのビスケットの層が好きじゃない（ビスケットはもうそのまま食べたい！しかも市販のビスケットって甘い！）
ベイクドチーズケーキの、この焼き色が大好き。
翌日、出してみた感じ。
こなれたチーズケーキになったかは謎だが、とりあえず今まで作ったチーズケーキの中で一番美味しかった。しかもダントツ簡単だった。つまり最高だった。
▽最高のレシピがいろいろ載ってる▽
![ELLE gourmet(エル・グルメ) 2020年7月号 (2020-06-05) [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51+hB-nd+gL._SL160_.jpg "ELLE gourmet(エル・グルメ) 2020年7月号 (2020-06-05) [雑誌]")
ELLE gourmet(エル・グルメ) 2020年7月号 (2020-06-05) [雑誌]
- 発売日: 2020/06/05
- メディア: Kindle版
そんな感じの週末だったよ！
休憩中だった夏がまた始まった
夏→雨季→夏という感じでやってきた、2020年二回目の夏。散歩に行きたくてたまらない男子と乗り切らねば…
冷たいものと美味しいもの。そしてかわいい皿とおしゃれな雑誌。
よろしく頼んだッ！！！
二歳一ヶ月の王子が、15キロになっていた…
— ayako | 刺繍して書くひと (@Sweettteatime) 2020年8月13日
毎日手がちぎれそうです。
かわいくて重い生き物と、がんばって夏を越えるぞ〜！
Sweet+++ tea time
ayako
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