しつこいけど三越英国展の話を最後にもう一話だけ書きたい(全2話といってたのに)
イベントが終わっても、可愛すぎる紅茶とお菓子でいつまでも余韻を味わっている…
三越英国展のお土産たちと、その後のおうちティータイムの記録です!
01。H.R.ヒギンズのフルーツフレーバーティー
ティファニーみたいな水色の箱に入った紅茶。
英国王室御用達という冠がつくH.R.ヒギンズ。ロンドンの最高級住宅街メイフェアーに本店があり、イギリスではその一店舗のみというこだわりの展開。
しかし、聞いてください!(興奮)
ロンドンの本店以外に、三つの支店が、なんと、日本に、あるんです!(神戸と恵比寿と人形町だよ)
いろいろ迷ったけど「SUMMER」というフルーツフレーバーティーを買ってみました。
SUMMER
箱を開けると、美しい夏が閉じ込められていた…!
淡いブルーのティータグが上品でかわいい。たっぷりと花や茶葉が入った三角ティーバッグ。
華やかで香り豊か…だけど変な癖もなくて本当に美味しいフレーバーティー。
新しく人形町にお店ができたということなので、お散歩がてら行ってみたい!
02。ユニコーンベーカリーの可愛すぎるカップケーキ
甘いもの、正直苦手なのに、買わずにはいられなかった…!
だってだって…
とんでもなく可愛いケーキではありませんか!?
魅惑のショーウィンドウ
Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)は東京は国立にあるブリティッシュ・アメリカンスタイルのベーカリー。
北海道産のバターと牛乳、長野県産の小麦粉、ノンアルミニウムのベーキングパウダー。こだわりの素材で丁寧に作られている。
至福のおうちティータイム
例の通りキッチンの上だけど、もうね、狭狭な空間に可愛いとしあわせが詰まっている…!
前回の英国展でお土産に買ったヨークシャーティーと一緒に。
濃いめのミルクティーが大好き。
かわいい。
とてもかわいい。
食べ始めようとしたら王子が昼寝に入ったので(幸運!)、テーブルに移動して落ち着いていただきました。
国立のお店、食べログを見てみたらめちゃくちゃお洒落だったので、いつか訪問してみたいな〜!
03。ハムステッドティールームのスコーン
英国展のイートインで興奮のお茶時間を過ごしたハムステッドティールーム。
お土産に購入したスコーン三つを、大事に大事にいただきましたよ〜!
まずは準備から
成城石井で買ってきました。おなじみのクロテッドクリームを!
Mercato Piccolo(メルカートピッコロ)のジャムは初めて買ったんだけど、ペクチンやゲル化剤が入ってなくて、コンポートみたいにゆるゆるの理想のジャムだった…!
楽しみすぎる…!
スコーンの焼き方を学ぶ
トースターで表面を焼き、焦げる前にアルミホイルで表面を覆い、中まで温めます。常温の場合は6分、冷蔵の場合は10分、冷凍したものは電子レンジで10秒程度温めてから、12分を目安にグリルします。
このやり方を、忠実に守りました。するとですね…
中まで熱々で、とんでもなく美味しい焼きたてスコーンが登場した!
夢のティータイム
キッチンの上で立ったままでも、ちゃんと並べる。形にこだわる。
熱々のスコーンを可愛いリバティーのペーパーナプキンにのせて、
マーマレードとブラッドオレンジのジャムと、クロテッドクリームをたっぷりつけて。
外はサクサク、中身はしっとり…スコーンってこうやって温めるんだ…感動…!
二日目も三日目も…
組み合わせるお皿や紅茶を変えて、健気に全力で楽しむおうちティータイム。
(足元では「ブーブー!」を連呼しながら100円均一の車をひたすら走らせている怪獣がいるなんて思えない…)
最高だった!
まとめ:紅茶とお菓子の世界は楽しい
どうしてこんなに好きなんだろうと不思議になるけれど、お茶するのが大好きです。紅茶が好きだし紅茶に合うお菓子が好き。
きっとこれからも、紅茶は楽しい時間やイベントを連れてきてくれるでしょう…
興奮の三越英国展日記はこれにておしまい!(三話も書いちゃった!)
Sweet+++ tea time
ayako
こちらもどうぞ
▽三越英国展2019日記の第1話▽
▽三越英国展2019日記の第2話▽
▽成城石井のクリームティー日記▽