GW真っ只中の5月初旬、上野公園ではめちゃくちゃ楽しい絵本のお祭りがある。
「上野の森 親子ブックフェスタ」
テントにずらりと並ぶ絵本や児童書、約5万冊が20%OFFで販売される!(古本ではなく新刊です)
楽しかったイベントをフィルム写真で振り返るよ!
上野公園の噴水池広場に絵本5万冊が集まるよ!
いつも何かしらのお祭りが開催されている、上野公園の噴水池広場。
この日は色とりどりのテントにおはなし会の真っ赤な車がとまり、さながら夏季限定で開かれる外国の遊園地やサーカスを思わせる賑わい。
各出版社のテントに、カラフルな絵本が所せましと並ぶ…これはこれは…ワンダーランドなの!?
子どもたちも真剣に絵本を見ていて、新しいページをめくるときの喜びが伝わって来る…
王子は爆睡してたけどね。
上野の森 親子ブックフェスタの収穫を紹介するよ!
読みたい本を選んで帰るときの、胸の高まりといったら…子どもの頃は図書館、大人になってからは本屋さんで。場所は変わっても気持ちは同じだなぁ。
王子のお土産
王子にはこの二冊を選んだ。
この頃生後10ヶ月、王子の絵本熱はまだまだ可愛いものだった。この2ヶ月後から、地獄の朗読祭りが始まることを私はまだ知らない。
自分のお土産
左の文庫本がブックフェスタの収穫。絵本だけじゃなく大人が楽しめる本も売っていて嬉しい(やっぱり20%OFF)
ちなみに右の小説は上野の蔦屋書店で買ったんだけど、この数日後に閉店してしまった。悲しいなぁ…
この二冊は前に紹介しました。
O・ヘンリーの『1ドルの価値/賢者の贈り物』は短編がいっぱい入っていて、今も毎日ちょっとずつ読んでいるよ。
精養軒がカジュアルに味わえる3153店でランチ
上野精養軒といえば、明治時代にさかのぼる由緒正しき老舗西洋料理レストラン。
…と知ったようなことを書いているが、もちろん行ったことはない。
本店は格調高そうだけど、上野駅前3153店はカジュアルな雰囲気で精養軒のお料理が楽しめるというコンセプトらしい。
あんよを上げている王子もあたたかく迎え入れてくれる。
美しいお料理でした
向こう側に座っている夫はビーフシチュー的なものを注文していた。このランチ勝負は、私が勝った…
(誰かと一緒に食事をしたとき、内心こういうことをみんな思っているよね? え、思ってない?)
せっかくだからと、食後のデザートにプリンも注文してしまった。
甘々のとろける系じゃない、一番好きなタイプのほどよい固さのプリンだった。
初夏の上野公園は歩いているだけで心踊るよ
秋のもみじも文句無しにいいけれど、新緑の頃がいちばん好きかもしれないなぁ。
上野公園といえば「パークサイドカフェ」も大好きなお店。広場を挟んで向かい側のスタバは大混雑なのに、こちらは空いていることが多いよ。
楽しい楽しい、親子ブックフェスタと上野公園散歩でした!
来年2020年も、5月の子どもの日付近で開催されるはずなので、チェックしてみてくださいね!私もまた行きたい!
GWどころか、昨年末の伊東旅行記も、まだまだ頑張って書いていくぞー!!
Sweet+++ tea time
ayako
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