憧れの千葉都市モノレールに乗って、千葉市動物公園に行ってきた

春のことになるが(時差)、電車好きの4歳1歳を連れて千葉市動物公園に行ってきた!

目的はもちろん…

千葉都市モノレールである。(動物園はおまけ…)

憧れの千葉都市モノレールは、国内に2つだけの懸垂式

ホームに入ってきた写真のため全くよくわからないが、千葉都市モノレールは珍しく上からぶら下がるタイプ(懸垂式)なのです。

日本では下にレールがあるタイプ(跨座式)がほとんどで、懸垂式モノレールは今や千葉と湘南の二つしかない。

昔は上野動物園もあったね

レールを見るだけで興奮できるように

先日、10年以上ぶりに会った幼馴染に、私が異常に電車に詳しくなっていることに驚かれたばかりである。

かわいい動物公園駅

モノレールの動物公園駅の、ほのぼのとした空気よ。動物たちの絵が可愛くて癒される…

1歳4歳とめぐる、レトロ可愛い千葉市動物公園

同じくほのぼのエントランス。

動物の写真がプリントされた可愛い入園チケット。上野動物園より100円高いんだけど、こっちの方が動物がゆったりよく見れて好きです。

すでに小猿を連れていたことに気づくアスレチック

入園してすぐに現れる子連れトラップ、異常に魅力的な遊具「ワイルドジャングル」。

お猿やゴリラのように遊べるコンセプトの、めちゃくちゃ楽しいアスレチックで子どもが群がっている。もちろん我が家の四歳児も飛び込んで行った。

(いつ動物見に行けるんだろう…)

ここで子どもを見守る親たちの顔に、一様に書いてある台詞である。

猿山に行かなくても、ここにいる。すでに我が家にいるのだ……元気すぎるお猿は…

(数十分は覚悟したい)

とりあえず広い

動物園じゃなくて動物公園というだけある。

可愛いお土産屋さん

まだ何も動物を見ていないのにお腹がだけが究極に空いている。男子たちは走り回っている。

ごはんを食べる

いろいろな危機を乗り越え説得に成功し「森のレストラン」へ。まずは腹ごしらえである。

抜かりなくレトロ可愛い、ノスタルジックな観光地レストラン。

待ち侘びる一歳

無言で喰らいつく

カラフルなテラス席に大量の食べ物が並ぶ。お腹が空きすぎて、完全なる観光地メニューなのに異常なほど美味しかった……

やっと動物を見る

「動物園で撮った動物の写真をどうしても載せたい」コーナーです。言うまでもなく自己満足です。まずはペンギン。

マレーバク、一番好きかもしれない可愛さ。

カンガルー、ライオン、キリン。

動物園といえばなんか曇ってたり汚れてるガラス越しでけっきょく動物よく見えない問題があるが、ここはのんびりしている姿をゆったり眺められて癒ししかない…!

偉大なるゾウ、ゾウのことを「もんも」という一歳児。

千葉市動物公園といえば、レッサーパンダ。さっきマレーバクが一番と言ったのにもう塗り替えられる「一番可愛い」…!

子ども動物園

最後に訪れた「子ども動物園」のエリアは新しく生まれ変わるそうで、37年間の歴史が幕を下ろす数日前だった。

夕方の光に溶ける、楽しい一日。

最後に来れて、よかった。

楽しい春のお出かけでした

千葉市動物公園、広大で空いてるしモノレールに乗れるし、のんびり旅行気分も味わえる楽しい観光地だった!

去年の秋に行った「あらかわ遊園」日記もまだ書くことを諦めていない。

いろいろ書きたい!

Sweet+++ tea time
ayako

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