愛する雑誌「エル・グルメ」を最高に楽しむ方法を解説したい / 妄想料理日記

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待ちに待った「ELLE gourmet(エル・グルメ)」三月号。もちろん買った。ここ一ヶ月、意味もなくめくってニヤけて妄想料理を爆発させている。

今日はそんなエルグルメの私的楽しみ方を伝授したい。

エルグルメはELLESHOPで直接買うが100倍楽しい

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エルグルメ、ELLESHOPから直接買うとね、ほぼ雑誌の値段のみで、めちゃくちゃおしゃれなおまけがついたセットがある!

ちなみに今回はオーガニッククッキーとオーガニックティーがセットに。もちろん送料無料。

▽今回は売り切れちゃったけど▽

www.hearst.co.jp

雑誌だけの値段が980 (税込)なのに、このスペシャルセットは1,080円(税込)。心踊る…!

毎月こんな感じのセットがある(価格も毎回違う)みたいなので、まずは公式ページをチェックするのがおすすめ。おまけが好みだったらぜひエルショップで直接注文してみよう〜!

今回のおしゃれなおまけを紹介したい

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クッキーと紅茶。どちらも二種類から選べて、私はこの二つにした!

ドイツのヴィーガン有機クッキー

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パッケージ可愛すぎ。

「ヴィーガン」と「有機」という二大意識高い系要素が盛り込まれている。オーガニック系のお菓子、原材料がツボ。

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有機、有機、有機…そんな連呼しなくても…大丈夫だよ…(私はなんでも食べる…)

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ハートのクッキーをハートのお皿にいれた。しあわせ…

Halpe Tea(ハルプティ)

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パッケージ可愛すぎ。

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イングリッシュブレックファーストを選んだ。たまらないね…

エルグルメ三月号(no.22)の私的妄想ポイントを紹介したい

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エルグルメは本誌と付録雑誌の二部構成となっている。「はああ〜たまらない!これ作ってみたい!」ポイントを勝手に幾つか紹介してみる。

本誌編

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台湾カステラにどら焼き。どちらもレシピが載っていて、作れそうでテンション上がる!

どら焼きの皮、白あん、こしあん、粒あんの作り方も。美味しいだろうなぁ。最近和菓子ブームなので自分でも作りたくなっている。

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スパイスから作るチキンカレー、魚とエビのカレー。

エビの方はブレンダーが出てくるので個人的に面倒臭い信号が点滅しちゃうんですが、チキンカレーはめちゃくちゃ簡単そう!やってみたい!

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イギリスの伝統、フィッシュパイ。こういうの大好き。

ジャガイモ、ディル、スモークサーモンという好物素材がてんこ盛りで…あとパイ皿のシックでおしゃれな感じもたまらない…

*・*・*

 

さて、ここまで読むと、「ayakoさんってほんとにお料理好きで家庭的で何て素敵なんだろう…」と思われると思うんですね、思ってください。

だが行間はこうである。

「うわ〜これ(もし休日が丸っと1日暇で外も雨だしやることなくて静かにのんびりと料理をする気分になっててお腹も適度に空いてて材料もちょうど全部揃ってたらぜひ)作ってみたい!」

実行までの距離が一億光年。

そこで付録冊子が活躍

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私がエルグルメに載ってるレシピで実際に作るのは圧倒的にこちら側のが多い。ほんとにね、驚くほど簡単、でもちょっと風変わりだったり楽しいレシピが載っている!

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この「3STEPで簡単レシピ」コーナーは、毎号めちゃくちゃ簡単でおいしいのが載っている!

ラム肉が大好きなんだけど家で料理したことがないので作ってみたい。

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トースターを活用するレシピ。鳥手羽のナンプラー焼きと、焼きロールキャベツを作りたい。オーブンでもいいかな!

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発酵なしでトースターで作れるパン「レーズン甘酒クイックブレッド」。最高に好きな感じだしお皿もエレガントでたまらない〜!

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ジェノベーゼソースとチキンの炊き込みごはん。

私はお肉屋さんと八百屋さんメインであまりスーパーに行かない生活なので、ジェノベーゼソースの入手に一億年くらいかかるんだけど、作ってみたい!

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なんかもうね、お皿とお料理の組み合わせとか盛り付けとか見てるだけでうっとり…ワクワクが止まらない…

まだ一つも実行してないなんて信じられるかい?

まとめ:エルグルメは最高

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妄想料理のバイブルといえよう。

スペシャルセットのレモンクッキーを食べつつ、エルグルメを読みながら脳内キッチンにこもっている日の図。至福である。

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でも、こうやって妄想して読み込んでおけば、ちょっとずつ実現するだから不思議である。

この間は去年の夏号に載っていたシナモンロールを焼いてみた。それもまた今度書く予定〜!

今日のおすすめ

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3月号はスペシャルセットが売り切れなので、楽天で買うのが一番お得と思われる。

Elle Gourmet (エル・グルメ) 2021年 03月号 [雑誌]

▽Amazonはこちら▽

料理とかお皿とかテーブルフォトを眺めるのが大好きという人には、きっとたまらない世界です。おすすめ。

おまけ

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私の脳内のようなテーブル。

作ってみたいお菓子やお料理、刺したい刺繍に読みたい本。やりたいことがいつも渋滞をなしている。でもそれ以上に眠るのが好きで、なんなら10時間くらい寝るのが至福なので、いつも時間は足りない(当然)

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迷ったときは眠ろう。

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Sweet+++ tea time
ayako

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▽エルグルメのレシピを実行した記録▽

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