リバティーの花柄ワンピースを着た女の子と、一緒におままごとをしたりカフェに行ったり…
そんな穏やかキュートな子育てイメージを抱き続けていた私の日常はこうである。
厚紙でトンネル作ってあげたらめちゃくちゃ喜んで「ガタゴトガタゴト」言いながらずっとくぐらせてた pic.twitter.com/r27TdKnKrd
— ayako | 作って書くひと (@Sweettteatime) 2020年2月5日
電車、かわいい!
原色の服を着た元気な男の子と一緒に「ガタゴトガタゴト…」とつぶやきながらレールの上に電車を走らせる日々である。
(意外と楽しい)
電車もバスも大好きな一歳半の王子と、念願の東武博物館に行ってきたよ!
東武博物館は親子200円で楽しめる、乗り物好き男子のパラダイス
こんな感じで、入館してすぐにリアルな電車や機関車がお出迎えしてくれる、最高にワンダフルな場所、東武博物館。
東向島の駅直結と言っていいんじゃないかってくらい駅近な立地で、雨の日も余裕。そのうえに3歳以下0円、大人も200円という破格の入館料。
男の子育児に奮闘する家庭にとってパラダイスであることは間違いない…(特に寒い日暑い日雨の日には…)
レトロな電車やバスに乗れる
最初は様子を伺っていた臆病者の王子であるが、
電車の中に入ると大興奮(止めに走る夫)
レトロクラシカルな車内は歩いてるだけで楽しい。
大人もワクワクする〜!
もちろん模型もいっぱい
本当に楽しいみたいで「キイロ」「キイロ」と連呼しながら眺めていた。「ガタゴトガタゴトガタゴト…」
しっかり運動もできる
館内は広く、外のスペースもあるので、体を動かして楽しめるのもポイント。しっかり動いてたっぷり眠ろう〜!(切実)
お昼ごはんは外で調達
館内には食べ物は売っていないんだけど、児童館みたいにごはんを食べられるスペースがある(混むので早めに済ませるのが◎)
博物館のすぐ向かい側にダイエーがあるので、そこでお弁当などを買ってから入館するのがスムーズだよ!(一応事前に申し出ると再入場することも可能)
まだまだ開拓中です
今回は入り口だけで大満足な感じの王子だったんですが(奥の方は見られずじまい…)
模型を動かしたり操縦体験ができたりいろんなコーナーがあって、成長したらさらに楽しめそう。また行くぞ〜!
大正4年創業のレストラン鳩家でレトロ洋食ランチ
というわけで、遊び疲れて昼寝に入った王子をベビーカーに乗せ、大人のランチタイムである。
グルメ担当の夫が調べてくれた可愛い佇まいの洋食屋さん「鳩家」へ。
ノスタルジックな鳩時計に、外国のお土産的な雑貨が並ぶ窓辺。祖父母の家のようなレトロ可愛さが随所に漂うレストラン。
煉瓦造りの壁に、モスグリーンのソファー席。すべてが絶妙に好みだ…
かわいい器に入ったスープに、
味もボリュームも最高なランチセット〜!
お店の方もあたたかく親切で、本当に素敵なお店だった。今度はヒレカツサンドのお土産も買って帰りたいなぁ。
鉄道の博物館に、レトロかわいい洋食ランチ。EAST TOKYO の子連れおでかけに、ぜひぜひおすすめのコースだよ!
王子と三人で楽しめる場所を、探すのもまた楽しい。
またちょっとずつ紹介していくよ!
Sweet+++ tea time
ayako
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