一泊二日の三島旅行、最後は三島大社に寄って帰ることにしました。
三島駅から向けて歩くこと7分…
鳥居をみつけて、ワクワク。
神社の静かな空気感、大好きです。
鳩に餌をやっている親子をみつけた。楽しそうだった。
木漏れ日が落ちてまだらになった石畳が、本当にきれいだった。緑がぐっと濃くて眩しくて、夏はいいなぁ。
三島大社の建物はとにかく美しかった
鶯色の瓦屋根に質実な木造建築。
柔らかい光が注いでいた。
いいねぇ、この空気感。パワースポットと言われるのも納得だなぁと、キリスト教徒であるけれど私はお寺も神社も大好きで、いつも感動してしまう。
もちろん教会建築も大好き。
誰かが祈る場所には、やっぱり違う空気がある。
けっこう長々と歩いて、やっと辿り着いた本殿。
いいねえ。私、この鶯色の瓦屋根がとても好き。
こういう屋根の銭湯が、祖父母の住む別府や私の暮らす東京下町にあるんだけど、それを見るのも好き。もちろん温泉に入るのも大好き。(全然違う話になってる)
神社の中の、ここが好きだ!という写真を載せました。
おみくじが結ばれて連なってるのも、神社の屋根の端っこと青空も、木造建築のまっすぐな感じも、お札がかけてあるやつ(何て呼ぶんだろう?)も、いつも惹かれていつも同じ写真を撮ってしまう。
三島大社の奥には、鹿たちが住んでいた
そうだ、三島大社の奥には、鹿がたくさんいました!
奈良の鹿は知ってるけど、三島の鹿、初めて。
金網の隙間から覗いた、鹿たちの世界。
休んだり、歩いたり、水を飲んだり餌を食べたり。
お気に入りの鹿もいれば気のあわないやつもいて。きっと私たちとそう変わらない小さな世界。
緑いっぱいの三島大社を、満喫したのでした。
三島大社で引いたおみくじが妙に的を射てる気がした
私、占いとか全然興味ないんですが、おみくじはよく引いちゃうんですね。
それで、この三島大社で引いたおみくじは妙に当たってる気がして、今もノートに貼り付けている。
とりあえず「吉」でした
うむ。まあそれはいいでしょう。
運勢
物質欲にとらわれるとせっかくの開運が遅れる。
物質欲・・・
「開運が遅れる…」
amazonでポチる前にいつもこのおみくじを思い出すようになった。
(それで買い物をやめたわけではない)
仕事・交渉・取引
全てにスピードをもって当たること。一拍遅れるとせっかくの好機は逃げてしまう。
スピード・・・
「好機が逃げる…」
夏の旅行記を冬に書いているというこの事態、どう受け止めるべきか。
学業・技芸・試験
完成がとぎ澄まされ、頭の回転も好調。ヒラメキが正しい方向をしめしてくれる。自信をもって進がよい。
自信をもって進むがよい。
こりゃぁ、幸先がいいね。
2017年、刺繍アクセサリー制作も暮らしブログも、自信を持って進もうと思う。
2016年に引いたおみくじの内容を都合よく取り出して、ご機嫌になるわたくしでありました。
おまけ1
屋根に富士山!三島駅へと帰る道で出会った面白い建物。
こういうのも、撮っちゃうよね。
おまけ2
「そういえば、三島大社の屋根の色だけど…」
「・・・?」
2017年も変わらず、自分大好きな緑くんであった。
▽三島の観光地まとめ▽
Sweet+++ tea time
ayako
三島旅行のおすすめホテル
ドーミーイン三島に泊まったんですが、超リーズナブルなうえに、天然温泉と美味しい朝食がついて最高でした。(特に朝食の鰻ごはん)やっぱりビジネスホテルはドーミーインが一番レベル高いよね。
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