三歳〇歳との子連れ旅行、二日目はひたすら散歩して、日光のレトロ可愛い街並みを堪能した。
まったり堪能しすぎて最後パニックになるなどとは想像もせず、愛するカメラGRⅢxでたくさん写真を撮っていた…
美しい自然にシックな建物、レトロ可愛い街の風景を載せてみたい!
湧水と新緑が美しい、静かな春の日光を歩いた
旅中あちこちで見かけた、アカヤシオの花。柔らかいふわふわの桃色がとても可憐で気に入った(帰ってから調べたけど名前合ってるかな…)
湧水の街、日光
歩いていると、あちこちに水が流れている。爽やかだ。
水たまりや水遊びが好きなのは全幼児共通とも言える事象だが、三歳長男はトイレを流した後のタンクの水も最後の一滴まで見送るほどの水好き。
当然の帰結として、湧水も見送る。終わりがないので永遠に見続けることになる。恐るべし、日光散歩。
大谷川と神橋
日光街道を歩いていると出くわす、大きな赤い橋。神橋という。
ここは広角で撮りたかったところ〜!(しかし調子の悪いGRⅡの方は長男によって完全に故障した…)
透き通る水はやっぱりきれいだった。
深い緑の中を歩く
空気が澄んでいて、山があって、遠くに来たんだなぁ〜と感慨深い。
日光東照宮の入口へと続く道。今回は階段があるので断念したけど、赤ちゃんの次男がたくさん歩ける歳になったら、また来たいなぁ。
涼しくて気持ちのいい道ばかりです。
シックな黒が似合う、レトロ可愛い日光の街を歩いたよ
黒が似合う街並み
日光田母沢御用邸記念公園の前あたりかな、特段観光地というわけでもない通りなのにかっこよさが異常。
こちらは東照宮の近くの道。
山があって水が美味しくて、クラシックな建物が美しい。外国人に愛された避暑地というのがしっくりくる…!
澄んだ空気に緑の匂い。いつもと違う道を歩くというだけでこんなにも自由な気持ちになるなんて。
日光珈琲 御用邸通
田母沢御用邸正門通りにある日光珈琲のお店。
このときは閉まっていたんだけど、いい感じの古民家カフェだなぁと、うっとり。素敵な雰囲気が漏れ出していた。
あとから調べたら、日光珈琲、有名なお店だった!いくつか店舗があるみたいだけど、この和洋折衷な美しいお店でコーヒーを飲んでみたい。
郵便受けも可愛い。
西参道茶屋
東照宮の近く、日光街道から一本入ったところに突然現れる、おしゃれなお店が集まった一角。西参道茶屋というスペースらしい。
話題のグルメを満喫!日光で立ち寄りたいスポット「西参道茶屋」をまるっとご紹介! | 東武鉄道公式サイト
日光で人気の四店舗が入っていて、食事やお茶が楽しめる(日光珈琲のお店がここにも!)
旅館の朝食でお腹いっぱいだし庭園の中でもコーヒーを飲んだばかりだったので、単なるトイレ休憩に…お土産だけでも買えばよかったなぁ。
次回来たら、ここでニッコーラ(日光のクラフトコーラ)を飲むんだ〜!
金谷ホテル歴史館
日光田母沢御用邸記念公園に行く途中に見つけた、素敵な木造建築。
かの有名な金谷ホテルの歴史館らしい!お隣には金谷ホテルベーカリー直営のレストランもあって、パン好きの私にはたまらないメニューだった…
カテッジイン・レストラン&ベーカリー(金谷ホテルベーカリー)
次に日光旅行に来るときは、是非この歴史館を見学して、ベーカリーレストランでランチするというコースを組みたい(もはや単にパンが食べたい)
レトロ可愛い建物
お土産屋さん「日光物産商会」の建物が、120点満点なレトロ可愛さ。
一階には金谷ホテルベーカリー、二階には「匠」というカフェレストランもあり、洋食がおいしそう…建物は有形文化財に登録されている。
カフェレストラン 匠|日光国立公園 神橋のすぐそば 日光物産商会
レトロ可愛い電話ボックス
ゴンドラのようなものに入ってる。かわいすぎた!
そう、そしてこのあと素敵すぎるカフェで絶品スイーツを堪能し、私たちは運を使い果たすのであった。
▽日光旅行記は第四話へ続く▽
Sweet+++ tea time
ayako
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