全然うまくないけど、写真が好き。撮るのも見るのも。iphoneでもインスタントカメラでも一眼レフでも、何で撮ったのも好きだ。
楽しいから写真を撮るのか、写真を撮ったから楽しくなってるのか。不思議なループの中にいる。
6月の写真たちを見返してみたら、明るい色があふれだして嬉しくなった。
1。愛しい私の一か月がはじまる
昨日、川沿いのカフェで。
アイスティーとチーズケーキをいお供に、手帳に今月の目標を書き出してみる。
今月も、大事に生きよう。
前に「無理して目標なんて決めなくていい」とか言ってたのは誰だろう?
実は、毎月目標を立てちゃっている私。達成できる月もまるでダメな月もあるけど、同じように愛しい1か月。
2。同じ赤でもいろいろあるよね
いろんな赤が並ぶ作業机の上。
同じ「赤」でもちょっとずつ違う。人間みたいでほっとするね。
みんな微妙に違う赤色だから、綺麗な模様になるんだ。
3。いいもの見つけたら、写真を撮ろう
このあいだ亀戸で食べた苺あんみつ。
この色合い元気が出るから、何度も写真を見ちゃう。今日も、いいもの見つけたら写真撮ろう。いつもの月曜日を、特別にしよう。
亀戸お散歩日記、書きましたね。
綺麗な色がいっぱい詰まったあんみつだった。
4。一生に一度だけの2016年6月7日
こんな色の、紫陽花みつけた。
雨や曇りの日こそ、カラフルな服を着たい。
一生に一度だけの2016年6月7日。いい一日にしよう。
ピンク×パープル。ロシアのおばあさんは、こういう色の花柄ワンピースをよく着ている気がする。
5。眩しい時間を積み重ねる
週末、映画を観に行った。
流行りすぎてないレストランで、観たばかりの映画についておしゃべりする至福のとき。
こんな時間を、今週も、積み重ねていけたらいい。
映画の感想も、書きました。
ぼんやりと他愛ないことを話す時間が、実は幸せをつくっているんだと、私たちは本当は知っている。
6。楽しい朝は美味しい朝食から始まる
今日の写真は、大好きな色々載せ食パン(そのまま)。
良い一日は楽しい朝から始まり、楽しい朝は美味しい朝食から始まる。(ただ食べたいだけ)
おはようございます!
たくさん具材がのったパンが妙に好き。
今度また何か朝食日記を書いてみたい。
7。外国で売ってる、スイカジュースが飲みたい!
今年3回めのスイカ(飛ばしてます)。
こんなに美味しいのに、日本ではスイカジュースを滅多に見かけない。
ベトナムでは毎日のように飲んだなぁ。
旅行、行きたいなぁ!
スイカとかベリーの、赤い色をしたジュースが好き。ベトナム旅行では一日に何杯もスイカジュースを飲んだなぁ。日本でも売ってほしい。
8。レトロな街の看板が、たまらなく好きなんです
最近、街で一目惚れしたもの。
「喫茶 駿」の看板。このレトロな字体とデザインと、褪せた淡いグリーンが、たまらない。
今日も自分勝手な「好き!」に出会えますように。
「 TEA ROOM」も「Coffee」も「駿」も、どの字体もたまらなくレトロおしゃれだと思う。
9。裁縫箱って、どうしてこんなに心踊る?
ときどき実家に帰るときは、水色のティファニーの箱に刺繍道具を入れて行きます。
キラキラのスパンコール、何よりも宝物!
箱が好きすぎて、とうとう書いちゃった。
初めての緑くんとの対話形式が楽しかった!(まあ、当然一人で書いてるので、現実は恐ろしく孤独な作業である)
10。紫陽花の壁紙!
まるで紫陽花の壁紙みたい!
なんでもない道路脇、一面、あじさいが咲く場所を見つけた。
遠くに行かない日曜日にも、嬉しい出会い。
可愛い。ほんとに可愛い。こんなテキスタイルとかラッピングペーパーがありそうだもの。
自転車に乗ってたら見つけて、iphoneで撮った大事な一枚。
11。古い印刷の色に、心トキメク
撮影背景に使えるんだからいいよね、と言い訳して、ついつい集めちゃっているvintageポストカードとか小物。
古い印刷の色って、ほんとにいいよねぇ…!
ayakoさん、シンプル生活への道は遠い…
12。トイカメラ感覚で初夏を撮る
楽しみにしていたものが届きました!
涼しげな装丁の文庫本と、写ルンですのアニバーサリーキット。トイカメラ感覚で初夏を撮ろう。一日の始まりが、楽しみ!
とうとう、買ってしまった。
FUJIFILM 写ルンです30周年 アニバーサリーキット 。今現像に出しているので、仕上がりまでドキドキしている…
13。セントポーリアがまた咲いた!
嬉しいことがあった。
葉っぱだけになっちゃったセントポーリアが、いつの間にか新しい花をつけた。
しかも、蕾いっぱい!今日も頑張れそうな気がするね。
この写真から、さらにいっぱい花をつけている。感激!
14。ある日の朝食と、私の「秘書」ムジ子さん。
バナナ・ヨーグルト・ナッツ・蜂蜜。それに熱いミルクティー。
この組み合わせが最近お気に入りの朝食です。ノートにやることを書いて、始まるかけがえのない一日。
私はこのノートを「秘書」に見立てて名前もつけた。「ムジ子」である。由来は言うまでもなく無印のノートだからである。
15。眩しい土曜日の記憶
夫とお義父さんと三人で代々木公園の蕎麦フェスに行った日。
水色の夏空に濃いグリーン、カラフルなテント。すべての色が眩しくてキレイだった。
この一枚を見るだけで、楽しい休日の空気を思い出せる。 めちゃくちゃ暑くて、めちゃくちゃ楽しい一日だった。
16。気持ちが前を、向く瞬間
代々木公園の小さな薔薇たち、眩しい色で咲いてました。
思い切りおしゃれして、夏の日曜日を満喫しよう。
気持ちが前を、向く瞬間。
綺麗な花を見ると、私も綺麗にしなくちゃと、ピシッと背筋が伸びる気がする。デパートのコスメコーナーを通るときよりも、ずっとね。
17。今日はどうやら、最高の日曜日だった
銀座風月堂のあんみつ。
この一枚だけで、何度でも幸せになっちゃう。
今日はどうやら最高の日曜日だったね。写真って、いいね。
生活の中で出会った眩しい瞬間を、自分で切り取る一枚。
見返すとき、本当は悩みや悲しみもあったかもしれない一か月にも、ちゃんと「幸福時間」があったんだと愛おしくなる。
いや、その一枚が、過去の記憶を幸福にしてくれるのかも。
「なんかいい〜!」とひとりで思ってた写真とかものごとを、同じように思ってくれる人がいるって、嬉しい。#単純な性格です
— ayako@Sweet tea time (@Sweettteatime) 2016年6月16日
緑くん、自分大好きだからなぁ。
ところで
読者の皆さん、今月はたくさん更新していく予定である。
「ぜひ遊びに来てくださいね」
(自分でハードルを上げました)
Sweet+++ tea time
ayako