夏の鬼怒川旅行、主にホテル三日月でプール三昧だったけど、ちょっとだけ観光もできたので記録したい。
鬼怒川温泉駅から徒歩5分の水辺のカフェテラス、タクシー5分の鬼怒川ロープウェイ。
車なしでも、子どもが酔いやすく10分以上バスなどに乗れなくても、どちらも安心して楽しめる素敵なところ!
写真いっぱいで訪問記を書いてみたい。
ノスタルジックな光が溢れる水辺のカフェテラスであんみつを
まず、これである。
破壊的かわいさのネオンサイン。
こんなノスタルジックで愛しい看板のお店がイケてないはずがない。
事前にネットでチェックして是非行ってみたいと思っていた。二日目の朝、オープン前から家族四人でスタンバイする張り切り具合。
森の中にあるかのよう、緑いっぱいの中に佇むすてきな建物にテンションが上がる!
光が美しい水辺の席へ
白と木が基調の、光が柔らかく差し込む明るい店内。しかしどこか食堂のような素朴さもある。
この絶妙さがよい。
バチバチにお洒落モダンにキメてますッ!という感じのザ・カフェではなく、どこか懐かしい優しい雰囲気が漂い、入りやすく居心地がいい…
一番に入店し、池に面した水辺のお席に案内していただきました。幸せすぎた!
カラフルあんみつとコーヒーゼリー
メニューもちょっと懐かしい感じ。私はポップな彩りが心躍るあんみつを。
夫はコーヒーゼリー。
水面のゆらゆら揺れる光が反射して、天井にきれいな影をつくっていた。まるで水槽の中にいるみたい。永遠に見ていられるなぁ。
次男くんも水辺の景色を満喫していた!
スイーツも美味しく、癒しの空間でした。また行きたい!
お猿さんに餌もあげられる、のんびり鬼怒川ロープウェイ
鬼怒川温泉駅からタクシーで5分。
かわいい赤いゴンドラに乗って「おんせんさんろく」駅から「まるやまさんちょう」駅へ。
空中庭園展望台から一望する景色。優しいグリーンと乳白色が溶け合っていた。
「鬼怒川にこんな観光スポットがあったんだね」
「ほんとだね」
夫としみじみする。そして目の前には猿の餌やりコーナー。完全なる既視感。
めちゃくちゃ来たことあった。
二人暮らし時代の鬼怒川旅行でも全然訪れていたしロープウェイに乗ったし猿に餌をやった。自分たちの記憶力がしょぼすぎて衝撃を受ける。
今回は家族四人でお猿の餌やり。人間の方が柵に入って長いスプーンみたいなのであげる。四歳長男がめちゃくちゃ怯えていた。
下りのロープウェイに乗るまで暇すぎて、何となくやってしまった小鳥のガチャポン(観光地の思う壺)
かわいい!
おまけ1:バウムクーヘン工房はちや
鬼怒川温泉駅前のバウムクーヘン屋さん。
作っているところが見られてめちゃくちゃ可愛い…
この「ろっくバウム」という変わった形の名物バウムクーヘンをお土産に買ったら、すごく好評でした。おすすめ!
「バウムクーヘン工房はちや」「はちやカフェ」- 日光鬼怒川温泉駅駅前にある手作りと素材にこだわったバウムクーヘン専門店
おまけ2:レトロ喫茶店マロニエ
こちらも鬼怒川温泉駅から徒歩3分。
通っただけなんですが、外観といい店名といい、そのフォントといい、レトロ可愛いさが1000000点で最高。
いつか行ってみたいなぁ!
その旅で行けなかった場所は、次に行きたいところ。
今日できなかったことは、明日やりたいこと。
焦らずに、未来に繋がる喜びを噛み締めたいね。
▽鬼怒川旅行記その3へ続く▽
Sweet+++ tea time
ayako
こちらもどうぞ
▽鬼怒川旅行記その1▽
▽鬼怒川旅行記その3▽
▽春の日光旅行記▽