ポチ袋って、たまらなく可愛い。
手許にあった三種類のポチ袋を並べてみたら、まあ、なんとも愛らしいではないか。
このサイズ感、なんとなく控えめで、優しい感じ。「中にお年玉を入れて、子どもにあげる」という用途も良い。
もっと使い道がほしい
私には高校生と大学生のいとこがいて、毎年ささやかながらお年玉をあげるのが楽しみである。でも、よく考えてみたら年末に二袋を用意するだけなので、一年に二枚しか私のぽち袋コレクションは減っていかない。
ところが世の中には可愛いデザインのぽち袋が山ほどあるのだ。う〜ん、集めたくなる。だが用途に困る。
「たまらなく可愛いぽち袋を好きなだけ集めて、大勢の子ども達に配る」
めちゃくちゃ楽しいだろうなぁと、まるで孫いっぱいのお婆さんのような想像までしてしまう私である。よし、これ久しぶりの「将来の夢」にしよう。
「え?緑くんなあに?」
「・・・?」
・・・はい、そうである。問題は、ぽち袋の「中身」の方だ。
袋ばかり豊富でも、詰めるものがなくてはしょうがない。頑張って働かくのだ(キリっ!)
そんなこんなで張り切って迎えた2016年も、もう一週間が過ぎた。お正月をひきずった話題で失礼したが、素敵な一年にしたいものだ!
Sweet+++ tea time
ayako
◆today's photo◆
- 大学生の頃、神楽坂の和食料理のお店で一目惚れした三種類のぽち袋たち
- かすみ草とレモン色のカーネーション
- 白のレースペーパー