ずっとずっと行ってみたいと思っていた伊豆下田。
2019年の9月、とうとう実現しました。夏の終わり、フィルムカメラを持ってでかけた、ちょっと遅めの夏休み旅行。
はじめての伊豆下田、9月半ばでも最高に「夏休み」だったので見てほしい
— ayako | 刺繍して書くひと (@Sweettteatime) September 25, 2019
また行きたい…🌴 pic.twitter.com/JWAbYMuBuU
季節外れになっちゃうけど、これから数回にわたって旅行記を書いていきたい。
とにかくレトロ可愛い港町、下田への愛が伝わりますように!
スーパービュー踊り子号のキッズルームが頼もしすぎる
伊豆方面は東京からのアクセスがいいし、なんといってもスーパービュー踊り子号は、10号車の一階がまるごとキッズルームになっている。
(奥にベビールームもあるので、生後5ヶ月の初めての子連れ旅行で伊東に行ったときも、授乳やおむつ替えなど助かりました!)
ということで今回も、スーパービュー踊り子号の9号車に席をとり、東京から伊豆急下田までの二時間半を乗り切りました!
とにかく安心!!
動きたがってバタバタしだしたらここに連れて来ればいいという安心感。
一歳二ヶ月の王子はまだ靴を履いてくれなかったので、裸足で遊べるスペースがあるというのは本当にありがたかった…!
乗り物好き男子にはたまらない。
窓からの景色をみているだけであっという間です。飛行機の移動よりずっと楽だ…(10ヶ月の頃の大分里帰りは大変だった…)
爽やかなグリーンがつづく車窓に、だんだんと海が見えて来る。いよいよだなぁと胸が高鳴る。
東京から近い順に、湯河原、熱海、伊東、城ヶ崎海岸に伊豆高原。このあたりは何度かいったことがあるんだけど、下田まで足を伸ばすのは初めて…!
伊豆半島のさらに南へ。透明な海とレトロで夏いっぱいの景色をめざして。
憧れの伊豆急下田駅に到着です
写真は爽やかだけど、ベビーカーに大量の荷物を背負って下車する。
王子の記憶には残らない旅だけど、一瞬一瞬の楽しさを分かち合えたらそれでいい。だって大人の私だって、昨日の晩ごはんを覚えていないもの…(すべてを忘れながら今日も生きる…)
幕末の開港やペリー艦隊の入港という歴史を持つ下田は、改札も黒船がテーマになっていた。すてきだ…
初めての駅を降りるってワクワクするね。
例によってまた到着したというところまでしか書けなかったけど、フィルム写真いっぱいの伊豆・下田旅行記、楽しみに読んでもらえたら嬉しい。
次回はさっそく下田の街をお散歩するよ!
▽下田旅行記は第2話へつづく▽
Sweet+++ tea time
ayako
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伊東旅行記も前に書いたのでよかったらぜひ!