
なんとか回復してきた。
部屋と体調とメンタルである。家事とやることと疲れが溜まりすぎて絶対絶命だったが(定期)、日曜日にやっと片付けて掃除した。
住所不定のおもちゃが増殖していたので、不要なものを処分したり、いろいろ整える。

変わり映えのしない小さなリビングも、やっと元の状態に戻ってきた。
幼稚園の書類や子どもたちの買い物など、様々な雑用を夜に済ませていたので連日寝不足、でもそれもやっとひと段落。今夜たっぷり眠ればすべて回復する!と寝室に倒れ込んだ矢先の真夜中に次男発熱。
「一回やすみ」というところか(最近よくすごろくをやっているので……)
休んだり戻ったり、ちょっとずつ。
◯◯◯◯◯
そんな疲れ気味のある日、めちゃくちゃ本を買いたくなった。
私は疲れやストレスが溜まると、本屋に行きたいッ!本を買いたいッ!という欲求が爆発する(なんと控えめな爆弾……)
「本屋をぶらぶらしたい」というやりたいことリストは3週間くらい前からずっと手帳に書き続けている。
金曜日、次男がショッピングモールに行きたいと言うので、ランチを食べたあと本屋にも行った。ここで「本屋をぶらぶらする」という流れになるかと思えばもちろん、そんなわけはない。本屋さんの中にある知育玩具コーナーで延々と遊ぶ。
「そろそろおうちに帰ろうね」と語りかけてはあちこちのおもちゃコーナーを移動しているだけの親子が大量発生している。
(あ、あの子もまだ帰ってなかったんだ……)
と内心思い、心の中で同志の母を労う。
さて、この場合、課金しかない。
電車の雑誌とトミカ(なぜ本屋に売ってるの?)を買うことで、なんとかベビーカーに乗ってもらうという交渉に成功する。
「今からママの本を見るからね、ちょっと付き合ってね、じっとしててね」
「わかったよ。早くしてよね」
「OK」
とりあえず高速で本棚を巡回する。ちょっとページをめくって本の中身を読もうとすると「早く進んでよー」と苦情が出るため常に高速で動き続け買いたい本の目星をつける。
そうまでして本屋に行ったり本を買ったりする必要ある?という気がするが、どうしても自分の小さな希望を叶えてやらなければやり切れない瞬間というのが、ある。
そんなこんなで最近私の手元にやってきた3冊の本たち。

(本屋さんでは2冊選び、1冊はAmazonで買いました)
どれも装丁が美しくて、この表紙の絵や色彩を眺めているだけでしみじみと幸せになれる。開いてめくるとさらなる幸福時間へ。
私の場合、本は雑貨やお守りにも似た効用があるため、見た目も好みなことが不可欠である(だからギラついたタイトルやデザインの自己啓発本は縁遠い)

横浜へ向かう電車の中でめくり、なかなか座れない机に置き、本棚に並べ、読んで眺めて永遠に楽しんでいる。この本をゆっくり大事に読むあいだ、自分は大丈夫だという不思議な安堵に包まれる。お守りとしての読書。
今夜もゆっくり読み進めよう。休んだり戻ったりしながら、ちょっとずつ。

Sweet+++ tea time
ayako
今日のおすすめ
どれも本当に素敵な本でした。
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