文庫本に、紅茶とスコーン。
私の幸せは、近所のカフェにある。
今日は清澄白河カフェ日記。大好きなPORTMANS CAFE(ポートマンズカフェ)に行ってきました!
ポートマンズカフェは外側からおしゃれ
この入り口からひしひしと滲み出てる「おしゃれ感」といったら!
清澄白河に引っ越してきたばかりの頃、買ったばかりの自転車でぶらぶら散歩していたら見つけた、外国みたいな建物。
それがポートマンズカフェでした。
シックな黒がいい。
もう何度も行ってるんだけど、ブログに書くのをすっかり忘れていた。大好きなカフェです。
セルフリノベーションで創られた美しい空間
この、おしゃれな、インテリア!
築30年以上のビルの一階、セルフリノベーションで、半年かけて作られたという美しい空間である。
平日の昼下がり、ひとりでお茶に来ました。席についてすぐ、映画の主人公になりましたよね、気分は。
ふだん訳の分からぬことを書いているこのブログですが、今回ばかりはスイート・ティー・タイムな雰囲気がびしびし盛り上がってきました。
紅茶とスコーンという贅沢を味わう
ミルクティー
透明のカップに木の受け皿。ゴールドのスプーン。カフェ好きの私はこの時点で歓喜している。おしゃれだ…(語彙が少ない)
紅茶を注ぎました。
ミルクティーになりました。
(なぜ3枚に分けて説明したのか?という疑問を抱いてはいけない)
全粒粉スコーン
これがまあ、とっても美味しい。
カフェが好きだけど甘いものは苦手な私にとって、スコーンみたいな素っ気ない味の食べ物はたまらない!(あとケンタッキーのホットビスケットも好き)
スコーン二つにアイスまでついて、たったの450円。これじゃあ毎日行っちゃうよね。もちろん、地球の重力とかの仕組みが変わって体重が増えたりすることはない世の中になれば、の話だけど。(どんな仕組みだ)
とってもとっても美味しゅうございました。
お店の方に写真掲載の許可もいただきました。ありがとうございました!
お茶の時間って最高だよね
このあいだ、益田ミリさんの本を読んだ。
いろんなカフェや喫茶店でひたすら「お茶する」シーンを描いたコミックエッセイ。私は益田ミリさんみたいに甘いもの好きではないけど、読んでいていいなぁ、わかるなぁ!と思った。
お茶の時間はいい。人生をリセットできなくても、生活をちょっと区切ることができる。
派手なイベントや幸せの条件に目がチカチカしてきたら、あったかい飲み物を両手で包もう。
デパ地下のベンチでも流行りのカフェでもおうちカフェでも。
数日前、29歳になった。これからどんどん歳を重ねていくわけだけど、おばあさんになってもひとりで楽しくお茶が飲めたら、それ以上に幸せなことってないと思う。
清澄白河カフェ日記、いろいろ書いてます。
お散歩日記もあるよ。
Sweet+++ tea time
ayako