久しぶりの清澄白河カフェ日記。
清澄白河というより森下だけど、今日は赤い外観がかわいいイタリアンレストラン「RISO」(リゾ)さんの訪問記にしよう。
読者の皆さん、すでにお気付きのことと思うけれど、
私は、
赤が、
好き。
大好きである!(緑も好き)
だから数年前、お散歩中にオープン前のRISOさんを見つけたときはめちゃくちゃテンション上がりました。
大好きな赤×緑のクリスマスカラー。
ど渋い下町の中で、ここだけがおしゃれに輝いていました。居酒屋とラーメン屋さんしかないよね?って感じの新大橋通りで、ここだけがヨーロピアンに輝いていました。
注)私は居酒屋さんもラーメン屋さんも大好きである。
というわけで(どういうわけだ)、新大橋通りを支えるおしゃれイタリアンRISOさんの、扉を開きましょう。
イタリアンレストランRISOは内装もかわいい!
赤色の扉を開けた向こうも、やはり乙女心をくすぐるのです。
夜に夫と来るとだいたいカウンター席に座るが、ランチは空いているので窓際の特等席に座る。
(RISOさんは、夜いつも賑わっている)
かわいいサラダとパンが出てきます
お値段もすごくお得なパスタランチです。具体的な価格は忘れました。でもすごく良心的です。(本当に参考になる訪問記である)
葉っぱの形をしたお皿に入ったサラダ。かわいいです。
私の拙い写真と言葉ではとうてい伝えられないけれど、私はいつも思う。このパン、すごく美味しいです。
パン一つだって、丁寧にあっためて、ガーリック?バター?的な味がしっかりとしみて、ああ、お店でいただくってこんなにも美味しいんだなぁと噛み締める。
△突然出てきた猫さん
そう、まだ序章でしかなかったのだ・・・・・
私、RISOさんの海鮮明太子クリームパスタが大好きなんです!
はぁ・・・この海鮮明太子クリームパスタが、びっくりするくらい美味しいんです。
どのくらい美味しいかというと、もう、
このくらいです。
この頃は一応ダイエットしてたんですが、ああ、もうこんなに美味しいパスタが食べれるなら体重なんてどうでもいい。このままくびれと破局したってもういい!
一口食べた瞬間に、そう思いましたよね。
そして、二日後にまた行きましたよね。
もちろん、また同じ海鮮明太子クリームパスタを注文しました。
この「二日後」というのも、さすがに連日行くのは恥ずかしいというだけの理由で、もう行きたくてウズウズしていたのである。
そして当然、週末にも行きました
同じ週の、週末である。そう、また二日後に、行っちゃったんですね。今度は夫と。
いままでもRISOさんは、ランチもディナーも何度もお邪魔していたけれど、こんなにパスタが美味しいなんて!と今回感動を新たにしてしまったわけである。ダイエットは完全な中止となったわけである。
しかし週末、恐ろしいことが起きてしまった。
なんと・・・
ラ ン チ メ ニュ ー は 変 わ っ て い た 。
(海鮮明太子クリームパスタがなくなっていた・・・)
いや、いいんです。当然、RISOさんのメニューはどれも美味しくて、海鮮明太子クリームパスタ以外だって、素晴らしいんですから。
△トマト系のパスタをいただいた。
ピザも前菜もどれも丁寧で美味しいです。この日も大満足でした。
でも、
でも、またいつか・・・
あの海鮮明太子クリームパスタを食べたいです!
また行こう。
下町に佇むおしゃれレストランRISOさん、最高に素敵なお店である。
写真のブログ掲載もご快諾くださり、ありがとうございました。
(完)←何が
そして始まる、東京下町大人デート第2編!
「東京下町大人デート第2編」などと銘打ってみましたが、いったい「第一編」なんてどこにあったんだろう?と思っている読者の方もいらっしゃるでしょう。
ちゃんと書いていましたよ。
ここにね ↓
清澄白河・森下のインドカレー屋さん「ギータ」訪問記で、このお店はもちろん超一押しなんですが、それはともかく後半に「28歳の大人デートコース@清澄白河・森下」というのを書いていたんですよ。
具体的に言いますと、
これである。
「のらくろーど」という商店街にある、10円のアナログゲームである。
レバーを押して、
放つ。
あれから何度もトライしてきました。
商店街を通るたびに、恥ずかしげもなく10円玉をいくつも投入してきました。
季節は巡り、夫は28歳から29歳になりました。
RISOさんでのランチの帰り、やはり大人二人、固唾を飲んで10玉の行方を見守っていました。
レバーを押して、
放つ。
そして、今回・・・・
え・・・!?
・・・・・
とうとう、当たったのです。
10円は、しかるべき場所に、落ちたのです。
50円分の「当たりお菓子券」である赤棒を持って、アラサー夫婦がぴったり50円分の駄菓子を選んで出てくるという行為に、疑問が一つも浮かばなかったかといえば、ええ、嘘になります。
でも、いいよね。
大人になっても、10円玉でも、こんなに楽しめるなんて。
(投入総額を考えてはいけません。)
とりあえず、29歳の夫はとんでもなく喜んでいたことを書き記しておこう。
毎朝、「取り出すと占いが出てくる!」と喜びながら、着色料全開なカラフルチョコを一粒一粒ありがたそうに食べていた。
このブログのおしゃれ要素は、
いったいどこにいったんだろう?
注)最初からなかったという指摘は、受け付けておりません。
「次こそおしゃれに決めよう!」
清澄白河カフェ日記、いろいろ書いてます。
お散歩日記もあるよ。
Sweet+++ tea time
ayako