お正月日記に書きそびれちゃったんですが、もちろん焼きました、クッキー。
2021年のクッキーはじめは1月3日、もう何度も作っている大好きなアイスボックスクッキー「ミロワール」。
真夜中のお菓子作りはやっぱり楽しい!
夕方ここまで作って冷蔵庫で冷やしておいた、の図。
まわりにまぶしてるのはダイスアーモンド。賞味期限が切れてるので頑張って使い切る所存。
いざ焼きます、の図。
アイスボックスクッキーは見ての通り筒を切るだけなので、型抜きがないところもラク。型抜きもかわいくて楽しいけど。かわいいクッキー型も集めたいけど。
焼きあがったクッキーにアイシングを塗る。レモンの香りがプラスされて、これがまたとても美味しいんだなぁ…
完成〜!!!
なんてなんて可愛いんでしょう。
ふんわりサクサクで、見た目も味もこのクッキーが一番好き。かわいいクッキーをKILNERのかわいいガラス容器に入れる。
▽お気に入りのクッキージャー▽
キルナー キャニスター ユニバーサルストレージジャー 0.85L 38-2106-00
- メディア: ホーム&キッチン
オーブンの天板二枚いっぱいに焼いたクッキーがちょうど入りきる。この絶妙なサイズ感もお気に入り。
1月12日の今、もう数枚しか残っていない。次は何を焼こうかな〜!
▽いつものお菓子本のレシピです▽
- 作者:星谷 菜々
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 大型本
ミロワールは12ページに載っているよ!
清澄白河の古本屋さんで出会った『お菓子のつくりかた』
そんなこんなで今年もお菓子作りは楽しくやっていきたいわけなんですが、お正月明けのお散歩で立ち寄った「しまぶっく」にて、さっそく可愛いレシピブックに出会ってしまった。
松長絵菜さんの『お菓子のつくりかた』
ハードカバーで美しい、背筋が伸びるような装丁の一冊。
はあああ〜パラパラと捲っただけで、うっとり。
しあわせな溜め息が出てしまう。
余白の感じも、写真もスタイリングも言葉の選び方も、何もかもが好みど真ん中でたまらない…
2005年の本なので、もうかれこれ15年以上前のものというわけだけど、レシピに賞味期限なんてないし、美しいデザインや丁寧に作られた本は永遠だ。
おしゃれなだけじゃなくて、一つ一つの工程に写真がついていて、初心者にも優しい実用的な一冊。
楽しみだなぁ…何から作ろうかなぁ…
作らなくても眺めてるだけで幸福だけど、とりあえずお正月のお餅用に買ったきな粉が残ってるので、きな粉のショートブレッドを作ってみたい!
ちなみに、クッキーに続きケーキはもう二つ焼いた。
ドライフルーツがたっぷり入ったスパイスケーキを焼きました🧁 pic.twitter.com/EF4W3c27Hc
— ayako | 刺繍して書くひと (@Sweettteatime) January 9, 2021
バナナブレッドを焼きました🍌
— ayako | 刺繍して書くひと (@Sweettteatime) January 11, 2021
今日は焼き立てをいただきました pic.twitter.com/YNn9BeOmHc
2021年も変わらずお菓子作りは楽しいし、美しいレシピブックにも出会えたし、最近あらためてまた古本にも心惹かれて読書もいろいろ。
(清澄白河には古本屋さんがいっぱいある!)
そんな私の明日の予定は極寒の公園とトーマスシールブック(100枚)である。
Sweet+++ tea time
ayako
今日の一冊
美しくすてきな本でした。
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