春だと思ったらもう初夏で、午前中なんて部屋の温度がすでに27度とかある。東京マンション住まいの宿命。でも夏は一番好きな季節だからそれでも嬉しい。
特にどこに行くわけでもなく、家のまわりを散歩した休日。図書館とお祭りと、新緑の公園。
大好きなカメラで切り取った、初夏の清澄白河お散歩日記です!
白河子ども図書館は絵本がいっぱいで可愛いよ
木漏れ日でキラキラに輝く初夏の窓。かわいい犬が迎えてくれる。
最近気づいたんだけど、図書館ってめちゃくちゃキュートな空間だ。いやこの白河子ども図書館が特別かわいいのか。
カラフルでノスタルジックで、どうしてこんなに乙女心をくすぐるの…?
赤ちゃんが素足で上がれるスペースがあるので0歳児でも楽しめる。
第一、第三水曜日には赤ちゃん向けのおはなし会が開催されていて、近いんだし絶対行こうといつも思っているのにまだ一度も行ったことがない。気づけば生後10ヶ月である(キラキラ子育て)
後半は王子が高速ハイハイで土足エリアに向かうのを必死で食い止めてレースのワンピースがよだれまみれになりました。写真には映らない現実。
新緑の街はただ歩くだけで最高に気持ちいい
団地みたいに大きなマンションの前に、覆うような新緑と時計台。なんだかサラダボウルの中を歩いているみたいにグリーンがいっぱいだ。
木立の隙間からカラフルな遊具が見えて心踊る。王子が遊んで楽しめるようになったらいいなぁ。
たくさんの木々がいっせいに枝を空へ伸ばして息をしている。
妊婦のときに人形町で母に買ってもらったワンピースを、今年も出してきた。大人になると、何かを買ってもらうって滅多にないなぁ。大事にたくさん着たい。
深川美楽市で焼きそばとビールにしたよ
ぶらぶらと資料館通りまで来たら、深川美楽市が開催されていた!
聞いたことはあったけど、初めて行けたなぁ。
人がいっぱいで写真はあまり撮れなかったけど、大道芸にパントマイム、手作り市とワクワクする空間が広がっていた。商店街が盛り上がっていて嬉しい。
夫は焼きそばと巨大ウインナーを食べ、王子は眠った。年に一回なのかなぁ、次も行きたい…!(出店者も募集していたので、何か売ろうかな…)
毎日の生活
八重桜の季節になった。
朝起きて、パンを焼いて、洗濯機を回し、支度をして散歩にでかける。
生きることと生活することは、それだけでほんとうに尊いことだなぁと最近思う。
のらくろーどをお散歩した pic.twitter.com/arpF23pLKe
— ayako | Sweet+++ tea time (@Sweettteatime) 2019年4月23日
大好きなカメラ片手にね。
Sweet+++ tea time
ayako
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