10月の後半、毎年恒例の「江東区民まつり」に行ってきました!
生後4ヶ月になったばかりの王子を抱っこ紐に入れて。
この日は勇気を出して、フィルムカメラだけで写真を撮ってみました。秋の優しい空気間と、お祭りの賑わいが伝わったらいいなぁ。
秋晴れの木場公園は気持ちよすぎたよ
ボケボケだけど、フィルム写真のこの優しい水色が大好きだ〜!
なぜ3ヶ月も経って書いているのかといえば、フィルムを現像に出して帰って来るのを待っていたのです。
(現像はすぐですが、フィルム2本を撮り終えるのに時間がかかってしまった)
眩しいグリーンが光に透けて、木漏れ日がポタポタと落ちて、とにかく最高のお天気だった。
みんな楽しそうなのがいいね。
木場公園はときどき散歩をしていて、秋はポップアップテントを持ってピクニックに行ったりもした。次はお花見の季節かなぁ。
公園の中に大きな橋があるのです。
食べ物の屋台がたくさん並んでいて、目移りしちゃうお祭りです。夫が行きたがるわけである。
この日は焼きそばを食べました。
夫はビールも飲む。王子の髪の毛がまだ薄くてかわいい〜!
カラフルなテントや旗が、外国の遊園地みたいだった。ウラジオストクの海沿いの、ノスタルジックな色合いの乗り物や旗を思い出す。
きっと誰かが手を離してしまった風船が、ふわふわと浮いていた。水色の空にピンク色のハートがかわいい。
子どもの頃、ディズニーランドで買ってもらった風船を離してしまって、天井に止まってしまったのをみてひたすら悲しかったのを今でも思い出すなぁ。
あの日も木場公園で、誰かが悲しい思いをしてたんだろうか。
もうすぐ11月だというのに、街の花壇にはハイビスカスがこんなに綺麗に咲いていた。
木場公園を出て、清澄白河の街で一枚。
この街に住んで6年目です。
今年も同じおまつりに行って、同じようなものを食べて、同じようにウキウキできたら最高だなぁ。
今年もやっぱり、フィルムカメラで写真を撮っておきたい。変わるもの、変わらないもの両方に、愛しさがこみ上げるよね。
▽この本を読んでるよ▽
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▽カメラとの出会い▽ sweeteatime.hatenablog.com
Sweet+++ tea time
ayako
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