ご存知の通り、このブログは基本的に全部私の日記である。
でも!でもである!いつもはこれでも一応「読者目線」ということを考えて書いてるんですよ。まあ役に立つ情報とかほとんどないんですけど、一応「読者目線」なんですよ。(そういうことにしておいてください)
しかし今日はもう暴走させてください…!
沖縄で出会ったかわいすぎる猫さん達を紹介したいのです!
(勝手にしてください)
01。石畳道で出会った美人猫さん
エントリーナンバー1は、石畳道で出会った青い瞳の美人猫さん。
強い日差しが照りつける3月の那覇、地味できつい歴史散歩コースに苦しむ私の目に一匹の天使が映った。
日々の猫活で鍛え抜かれた猫センサーは、遠くの情報もまったく見逃すことがない。疲れなど一気に吹き飛ぶかわいさ。歓喜して近づいた私に、美しいポージングを取ってくれる。
ちょっと俯き加減(ステキ!)
右向き(クール!)
左向き(最高!)
そしてまさかの・・・
上向き(キャ〜!)
贅沢なカメラ目線をいただいてしまった。
桃色の首輪をつけているので、飼い猫だろうなぁ。いいいなぁ。かわいいなぁ。
美人猫さんより一言
「ayakoさんお疲れみたいだったから、私からエールを送ったのよ」
02。石畳道で出会ったシャイ猫さん
エントリーナンバー2は、同じく石畳道で出会ったちょっぴりシャイな猫さん。
この時点でもう大興奮でしたから。すでにカメラ構えちゃってますから。緑生い茂る石畳の階段を、ゆるゆると登ってゆくベージュ猫さん。
ゆっくりと近づきます。
止まりました。この後ろ姿、まるでトトロみたい!キュート!
しかしここで、猫好きの女(私)が後をつけてきていることに気づき、シャイ猫さんはあわてて隠れてしまった。
この、隠れ方!
丸いお尻といい体の半分以上が見えちゃっている感じが、もう、この上なくかわいい。ちなみに反対側に回ったら、この石のお家の緑の隙間からじっとこちらを見ていた。
恥ずかしがり屋なところも含め、愛らしくてたまらない。二匹も出会えるなんて、この石畳道は猫の道なのだろうか?
シャイ猫さんより一言
「また今度あったときには、顔くらい見せてあげてもいいわよ」
また、行きます!沖縄行きます!
03。首里城公園の温和猫さん
「触らせてくれないよね…」
「やっぱり逃げちゃうよね…」
半ば諦めつつ写真を撮っていたら・・・
突然のゴロン!
しかも目の前で!
「ちょっとくらい、撫でてもいいわよ」
エントリーナンバー3の温和猫さんはとにかく心が広い。観光客ばかりの首里城公園で、どこまでもリラックスしていた。
ああ、なんという至福…!
気持ち良さそうなこの顔と、ほわんとしたお腹、そしてこの無造作に投げ出された足がたまらない!
温和猫さんより一言
「ayakoさんの撫で撫で、なかなかよかったわ」
04。かき氷屋の前のゴロゴロ猫さん
いよいよ最後の一匹である。
エントリーナンバー4のゴロゴロ猫さんは、台湾スイーツのお店「雪花の郷」の軒先で惰眠を貪っていた。
最初からこうである。
「あ〜眠いなぁ。撫でたいなら撫でればいいさ」
「くうぅ…気持ちいいなぁ!」
「最高だぜ…」
私も最高!
ゴロゴロ猫さんより一言
「人生で一番大事なこと、何か知ってるかい?・・・リラックスさ」
以上です。
南の島の、猫さんの優しさに包まれた沖縄旅行。ああ、またいつか会えますように…!
最後に「車なしで楽しむ観光スポット」をまとめます。
▽沖縄旅行記第7話へ続く▽
Sweet+++ tea time
ayako
次回予告
明日は「ゴールデンウィーク日記2017」の予定です。(気分によって変わります)お楽しみに〜!
沖縄観光の本
やっぱりガイドブックは、ことりっぷが一番かわいいよね。
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