以前、母と横浜で台湾かき氷を食べたとき、こんなにフワフワの夢みたいなかき氷があるの!?と大感激してしまった。
「また食べたいなぁ」
「ほんとだねぇ」
というわけで、絶品マンゴーかき氷を味わいに、沖縄国際通りにある「雪氷の花」(しぇーほぁのさと)へ行ってみました!
「雪花の郷」のかき氷は夢みたいにフワフワ
ゆいレール牧志駅から徒歩7分のところにある、『ことりっぷ』に紹介されていた「雪花の郷」(しぇーほぁのさと)牧志店へ。
かわいいチョコレート色の木の椅子に座り、雪花冰(しぇーほぁぴん)のマンゴーを注文した。
厳密に言うと「かき氷」ですらない、新食感台湾スイーツ。
「わくわく…」
「ドキドキ…」
台湾旅行にいったときも食べ逃してしまったので、念願の雪花冰(しぇーほぁぴん)!
大感激でした。
秒で写真を撮ってから、美味しくいただきました。マンゴーも新鮮でとっても美味しいし、なんといっても粉雪みたいにフワフワ!
「しあわせ…」
「ほんとに…」
一日に何度も幸せになれる親子である。
私はハイビスカスティーを注文した。ピンク色がとても可愛かった。お好みでどうぞと、はちみつも添えらえている。
母のコーヒーは、「さとの花焼き」というこのお店オリジナルの焼きまんじゅうが添えられていた。これも美味しかったなぁ。
とってもおすすめの、台湾スイーツのお店でした。(食べログはこちら)
このあと一度ホテルに戻り、夕方からは国際屋台村と夜の国際通り散策にでかけることに。
夕暮れどきの街に滲む明るい色のハイビスカスも、すごくロマンチックだったなぁ。
ムードたっぷりの国際通り屋台村で夜ごはん
晩ごはんを食べに、国際通りの一角にある「屋台村」へ。
沖縄の島々で取れる食材を活かしたお料理をメインに、20以上の屋台が並ぶ縁日のような雰囲気。すっかり日も落ちた那覇の夜、暗闇の中に連なるカラフルな提灯が眩しく輝く。
「うわ〜楽しそう!」
「お祭りみたい!」
あたたかい地域って、外で夜ごはんを食べるのが年中楽しいからいいよねぇ。台湾や香港の雰囲気を思い出してしまう。
屋台でお酒を飲んだり食べたりしている人がみんな楽しそうで、とっても好きな場所だと思った。
優柔不断な私たちは、どのお店で食べるか迷いに迷い、なんと3周もしてしまった。
けっきょく焼肉のお店決めて、ビールと泡盛ハイボール、ハラミに焼肉チャンプルーを、美味しくいただく。
「しあわせ…」
「ほんとに…」
本日何度目かの幸せを噛みしめた後、最後に夜の国際通りをぶらぶら歩いてみることにした。
夜の国際通りも楽しい
「ああ、明日には帰るなんて…」
「あっという間だねぇ…」
ゆったり日程の二泊三日なので、最終日は空港に向かって帰宅するのみなのだ。沖縄観光はこの夜でおしまい。ちょっとしんみりしてしまうけど、夜の国際通りは、そんな旅の終わりの寂しさを吹き飛ばしてくれる賑やかさなのだった。
なぜ、ホテル前の回転ずしに吸い込まれてしまったのかは、永遠の謎だけどね。
大好きな生しらすが沖縄で食べられて、最高の夜ごはんになりました!
「また頑張って、働こうね」
「ほんとだね!」
母と訪れた初めての那覇、最高だったな。大切な人と、楽しい旅ができること。それって本当にありがたいことなんだ。
ほんとだね。
沖縄旅行記のエピソードは今日でおしまい。次回の沖縄旅行記は、沖縄で見つけたかわいい猫さんたちを紹介します!
▽沖縄旅行記第6話へつづく▽
Sweet+++ tea time
ayako
次回予告
明日は「ギャップで恋に落ちるんです」または「ゴールデンウィークのとある一日」を書こうと思います。(気分によっては変わります)
お楽しみに。
沖縄観光の本
台湾スイーツのお店「雪花の郷」は、ことりっぷで紹介されていました!
こちらもどうぞ
▽沖縄旅行記第1話▽
▽沖縄旅行記第2話▽
▽沖縄旅行記第3話▽
▽沖縄旅行記第4話▽