このブログで「夏が好きだ」と散々書いてきたけど、クリスマスに向かう季節になると思う。
やっぱり冬も好きだ!
「単純だよね」
そうである。
今日は、そんな私のクリスマス日記2016です。
クリスマス準備1:ポインセチアの花とリースを買う
12月はじめ、青山フラワーマーケットで。
楽しいクリスマスはポインセチアから始まると言っても過言ではない。
クリスマス準備2:クリスマスカードを買う
いつも紙もの雑貨を買いたくてたまらない私には、最高の動機付けシーズンが到来したわけである。
▽ツリーが出てくるカードも買った。
ちなみに、年賀状はまだ書いていない。(ブログを書いている場合ではない)
クリスマス準備3:自分へのクリスマスプレゼントを用意
今年はかわいい猫バッグと、小鳥の小物入れ。
クリスマスシーズンのお散歩スタイルが完成!(来月29歳です)
クリスマス準備4:シュトーレンを食べる
東京クリスマス・マーケットで買ってきた小さなシュトーレン。
本当はクリスマスを待つ間、その到来を待ちわびながら薄くスライスして毎日一枚ずつ食べていくんですよね、シュトーレン。知ってるんです、正しきシュトーレン。
24日にあわてて半分に切って食べたのは誰?
クリスマス・イヴ:教会でミサに与る
今年も品川の高輪カトリック教会に行きました。iphoneで撮った写真ですが、石榴坂のライトアップは綺麗だったなぁ。
大きな声で聖歌もうたったし、今年も行けてよかった。
カトリックの信者なのに、一年のうちクリスマスにしか教会に行かない「隠れキリシタン」な日々を送るここ数年の私・・・
「来年こそ毎週日曜日も行こう」
「去年も同じこと言ってたよね」
そうである。
クリスマス・イヴ:近所のレストランでごはんを食べる
今年はイヴが休日だったので、教会を出ると、下町の小さなレストランへ。
なんとなくお洒落なキャンドルの写真とかでごまかしているんですが、そして多分読者の皆さんもそのことに気付いてると思いますが、
TARAFUKU,
TABEMASHITA
このお店、お会計を待っている間、昔懐かしいキャンディチョコレートをテーブルに置いてくれるんですね。
これが妙に美味しくて、夫と二人、ムシャムシャと包み紙を解いては口に入れてしまう。
SAIGOMADE,
DEBU
(横文字の魔法でオシャレに仕上げようとする)
一年で最後の月は愛おしい
こんな感じで、今年のクリスマスも終わった。
現実は、クリスマスイヴの日、昼に夫が作った煮豚で家の中が完全ニンニクの匂いに満ちたり、その中であわててシュトーレンを食べたり、いろんな非オシャレ案件があった。
そうである。
何はともあれ・・・
一年で最後の月はやっぱり愛おしい。
今日という一日を大事に積み重ねて、またクリスマス日記2017が、書けたらいいな。
Sweet+++ tea time
ayako