世の中にはいろんな種類の奇跡がある。
バレンタインデー、皆さんいかがでしたでしょう?
月曜日の朝食はサンドイッチにした。 さりげなく書いているがこれは、2024年のやりたいことリスト100のうち1つが達成された記念すべき瞬間であった。
奇跡はいつもキッチンで起きる。
物事を続けるコツ、それは「あえてショボい回を作ること」である。
去年読んで心に残っている本を10冊ほど紹介してみたい。
秋冬のEAST TOKYOお散歩日記を書いてみたい。
いくつかお気に入りの料理本があるけれど、中でも去年出会ったウー・ウェンさんの一冊は革命的だった……!
夏に夢みたいな巨大プリンを焼いた。
「折り紙で踏切くん作ってほしい」 5歳児からの、2024年最初の無茶振りだった。
長いことアドベントカレンダーに憧れていた。
今から書く記号の意味がわかる人は、同志である。 PZ01、MT06×2、DB02、WN05。
先月、次男が二歳になった。 誕生日。どんな一日だったかというと、それはまあボロボロの一日だった。
煮りんごを作った。 と書くとなんていうことのないことのようであるが、りんご2玉の歴史は長かった。
そろそろお昼寝の時間だな。
この夏、狂ったように同じ鉄道博物館に通っていた。5歳長男がどうしてもそこに行きたいと毎週末リクエストしてくるのである。
11月の驚くほどあたたかい昼下がり、1歳次男がベビーカーで寝始めた。
5歳長男が嬉々として尋ねてきた。 「ママは大人になったら何の運転手になりたい?」
「やりたいことリスト100」を唐突に書き始めた日があった。めちゃくちゃ疲れていたのだ。
夏が、とうとう終わった。
読書と料理が日々の楽しみである。
淡いオレンジ色のノウゼンカズラが眩しく咲いていた、養老渓谷駅前の小さな曲がり角。
8月半ばの養老渓谷旅行、2日目の午後は、粟又の滝(あわまたのたき)という観光地に行った。 ひとことで言うと 「滝を見てソフトクリームを食べた」
先日、帰宅した夫が食卓に並んだ肉料理を一口つまんで言った。
すてきな宿に泊まった夏休み。 温泉に入るほかは、窓際の椅子に腰掛け、たまに川を眺めつつひたすら本を読んだ。 などということがあるはずもない。
あ、これ私のことじゃん。 かの名作絵本『ぐりとぐら』を読み聞かせていたら、野ねずみ2匹と35歳女性(私)が完全に一致する一節に出会った。
「また行きたい」と思って本当にまた行くことの、なんと少ないことだろう。
家から出ない夏休みを過ごしている。
今回の夏旅の主目的、生まれて初めて小湊鉄道に乗った話を書いてみたい。 途中で乗り換えて、憧れの里山トロッコの展望車にも乗った。夢の鉄道旅だった!
この夏は3冊の雑誌を読んだ。