かわいい女の子が迎えてくれる、東京ミッドタウン日比谷。
高い建物がない東京下町から、都会のビルへ繰り出した。「ザ・お上りさん」のミッドタウン日比谷訪問記とアップルパイ日記である!
初夏、東京ミッドタウン日比谷に行ってみたよ
どうやら日比谷に新しい高級ショッピングモールができたらしい。
銀座シックスもいつの間にか出現していたし、東京はこんなにビルがあるのにまだ出来るんだからすごい。しかも中身が似たり寄ったりなのがすごい。なのに行っちゃうのもすごい(ミーハー)
「おお、これかぁ…!」
日比谷公園の前にそびえ立つ近代的な建物。以前ここに何があったのか全然思い出せない。
近所に新しいお店ができたときも、毎回同じことを思っている。気になりすぎるとグーグルマップで過去の写真を探しちゃう。
大きなイヤリングを揺らした、めちゃくちゃキュートな女の子。両手を広げて迎えてくれる。かわいいモニュメントに心癒されて…
中に入ってみると
あれ、この感じ…
これは「銀座シックスの匂い」ではないか…?
円形の広場からエスカレーターで運ばれていく。一歩も足を踏み入れていないのに、軒並み高級店なのがビシビシと伝わってくる。
ミッドタウン日比谷の、庶民の楽しみ方を伝授しよう
01。景色を満喫(無料)
高級店を横目にみながらエスカレーターを登り、「へ〜こんなスプーンが2,000円か〜」などと感想を言いながら歩いて行くとたどり着く、屋上庭園的なスペース。
スプーンの値段はゼロが一個多いが、日比谷公園の緑は無料である。ありがたく眺めたい。
02。面白い像と写真撮影(無料)
入り口の広場。コーヒーショップの脇に立っているカラフルな紳士。
私の前には中国人観光客の方が写真撮影をしていた。何をしたらいいかわからくなったら、買えるものがなかったら、とりあえずちょっとしたモニュメントの横で全力でピースをしよう。
なんとなく「観光した感」が味わえる。
03。アップルパイを買おう(399円)
そう、ミッドタウン日比谷には最高のアップルパイ専門店「RINGO」が入っているのだ!
連日すごい行列だけど、並ぶ価値はある。行ったらぜひ買ってみてほしい。
「RINGO」のカスタードアップルパイは絶品だよ
真っ赤に白い丸が並んでいる、このパッケージデザインもキュート。「RINGO」のフォントもキュート!
工房一体型のコンセプトで、毎日店舗でアップルパイを焼いている。箱の外側からも熱が伝わってきた。
ふたを開けると…
ピカピカのアップルパイ!
一つ399円の宝石です。
包み紙もかわいい〜。取っておきたいくらいかわいいけど、さすがにパイを包んであるやつなので、取っとくかわりに撮っておく。
朝食が幸せすぎた
甘いものが苦手な私だけど、アップルパイだけは特別。
りんごの酸味がいいのかな? まったり甘すぎなくて、外側のパイ生地が香ばしくて、たまらない神の食べ物、アップルパイ。
実を言うと私はカスタードなしのシンプルなのが好きなんだけど、「RINGO」のカスタードアップルパイは違いました。絶品でした。また食べたい…
池袋店が第一号で、全国9店舗、海外に3店舗で展開しているそうです!
おまけ
りんごは私的果物ランキングで下位なんですが(失礼)、焼いた途端に一気にトップに踊り出す、憎いやつなんです。
見た目が似てるのに格差がすごい…
いや、でも、好きなんだよ、りんご。
Sweet+++ tea time
ayako
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