日曜日、赤坂見附にある「Restaurant Stockholm」で初めてのスウェーデン料理をいただきました!
赤坂見附、久しぶりの街を歩くのもまた楽しかったなぁ。
北欧の美しいデザインのレストランでした
赤坂見附の駅を降りてすぐ、東急プラザ赤坂の一階に、美しいデザインの窓が広がる。
Restaurant Stockholm!
北欧の地図が描かれた壁。
そう、ここが「レストラン ストックホルム」なのです
入る前から、おしゃれな雰囲気がたっぷりでワクワクしちゃいました!
お店の中のインテリアも素敵でした
美しいコバルトブルーのテーブルクロスに、白いナプキンや銀色に光るカトラリー。
窓から注ぐ春の日差しはまぶしく、東京のレストランなのに、ちょっと外国にいるみたいな気分になれる。
イエローのソファに、北欧の物語の絵が飾られた壁は、重厚感があってロマンチック。
ちょっぴり世界史の時間を思い出します。ちょっぴり…
スモーガスボードランチをいただきました
スウェーデン料理のビュッフェランチなんだけど、店内にはあちこちに「スモーガスボード」という不思議な単語が。
スモーガスボードって何だろう?
テーブルにもイラスト付きで「スモーガスボードの食べ方」が説明されている。
さて、さっそく調べてみましたよ。Wikipedia大先生が教えてくれました!
スモーガスボードとは、様々な料理を一つのテーブルに並べてビュッフェ形式で提供するスウェーデン起源のスカンジナヴィア料理である。
「スモーガス」は「パンとバター」のことで、「ボード」は「テーブル」のことらしい。
このいわゆるビュッフェ形式の食べ方はスウェーデンでは伝統的なもので、レストランだけでなく家庭のお祝いでもこのスタイルで食べたりするそう。
さあさあ、さっそく取りに行きましょう!(DEBUの予感しかしない)
お皿がカラフルで、選ぶのもとっても楽しい
さあ、ここからは盛り付け大臣のayakoさんのお皿を見ていきましょう。(誰得)
一皿目。
大好きなサーモンやニシンのお料理、ベリー系のジャムと合わせて食べるミートボール。
二皿目。
赤キャベツやビーツ、ピクルス、クスクスのサラダにニシン、ナスの何か。
三皿目。
ウィンナーに鶏肉の燻製、トマトなど。(料理名がわからない)
ひとつひとつ選んで、大きな白いお皿に並べるのが、とっても楽しい!
この深いブルーのテーブルクロスに置くと、カラフルなお料理がとっても映えるのです。
さて、ここで質問です。
私がいちばん好きだったお料理はなんでしょう?
チッチッチッ・・・
答え。
△このおしゃれなゆで卵みたいなやつ。
1〜3枚目すべてのお皿に登場しているのです!
(こんなにどうでもいいクイズが、今だかつてあっただろうか?)
おしゃれな北欧パンやデザートたち
私は選ばなかったのですが、パンもすごくおしゃれで美味しそうだったし…
デザートもいろいろ選べます。これはお義父さんのお皿。スイーツ男子(69)!中に林檎が入った熱いケーキの上に、アイスクリームを乗せてもらえる。
これは非スイーツ女子(29)のお皿!私はイメージと異なるけれど甘いものが苦手なので、チーズをいただきました!ふふふ…
最後には、お店の方が面白いお菓子をテーブルに出してくれます。
コーヒー豆をローストして、チョコレートをまぶした的なもの。(すべてが曖昧)
これも、甘すぎない感じがとっても美味しかったなぁ。
まとめ
義母のお誕生日に、義父が予約してくれた北欧おしゃれレストラン!
この日はお誕生日会だったのでした。
ご年配のお客さまが多かったけど、私も今度お友達と来たいなぁ。
入り口にはとってもキュートな北欧グッズも売っていました。外国に行ったわけじゃないけど、お土産気分でお買い物もいいよねぇ。
初めてのスウェーデン料理。スモーガスボードランチ、大満喫でした!
「ねえ、ayakoさんの食卓ってさ…」
「なあに?」
木のお皿、丸型ならおしゃれに見えるんじゃないかと思ったのです。
— ayako@Sweet tea time (@Sweettteatime) 2017年4月3日
カフェごはんと程遠いのはなぜ?メインがシュウマイだから? pic.twitter.com/Z7JDfiq63U
お惣菜を盛り付けているだけ説。
そう、スウェーデン風なんだよね。
Sweet+++ tea time
ayako
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