勝ち組って誰のこと?

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勝ち組って、どんな人のことだと思いますか?

収入が多いひと? 立派な家に住んでる人? 家庭も仕事もうまくいってる人? それとも優雅な独身貴族?

いろんな説がありそうだが、私の意見はこうだ。

勝ち組とは、早くお風呂に入れる人である。

 

お風呂に入るのが面倒くさすぎる

こんな見出しで、うわぁayakoさんお風呂はいってないの!?と怯えてしまうかもしれないが、一応、入っている。入っているが、お風呂に入るまでの心の葛藤が、すごい。

大人になればスっとお風呂に入れるかと思ってたのに、全然そんなことない。何歳になっても、入浴へのハードルはまったく下がることを知らない。

「ああ〜お風呂入んなきゃな。めんどくさいな」と思ってから一時間は経つ。余裕で経つ。毎晩のことである。

「お化粧取らなきゃお化粧取らなきゃお化粧取らなきゃ」

でも死ぬほど眠い。

「髪の毛洗わなきゃ髪の毛洗わなきゃ髪の毛洗わなきゃ」

でも立つのも無理。

「誰か私の代わりにお風呂に入ってくれればいいのに」

平気でそんなことを思っている。

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ダラダラとスマホを見て、じりじりと夜は更け、睡魔は忍び寄るどころか完全にのしかかっている。

しかし女性の皆さんならおわかりと思うが、女が化粧をしたまま寝るというのは「美容的死」を意味する。10代とか20代前半ならそんな無茶も許されるだろうけど、20代後半以降は容赦がない。美容の神様は厳しい。

日付も変わり、もうお風呂入んないと絶対ダメだ!というギリギリの時間になって、泣きそうになりながら風呂に飛び込む。

そして思うのだ。

入浴ってなんて素晴らしいんだろう!

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体はあったまるし、綺麗になるし、血行は良くなるし、さっぱりして気持ちがいい。正直、デメリットが一つもない。メリットのみの行為である。「迷ったときは思い切ってやるべき!」というのは転職でも投資でもなく、まさに入浴のことである。

「こんなにいいものなら、ダラダラうじうじしてないで、すぐに入ればよかったなぁ」

湯船から赤くなった丸顔を出して、毎晩思っているのである。

しかし入らない。次の日はまたソファの上での葛藤からやり直しである。成長、0ミリ。負け組の日々である。

 

勝ち組の人は、どれだけ優雅なのか?

これは簡単なことである。温泉旅行を思い浮かべてみればいい。

旅館に到着してすぐ、温泉に行く。こういうときは私もウキウキして大浴場へ向かう。

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戻ってきて、のんびり旅館を散歩し、夕食の時間を迎える。お酒も飲む。このすべての行為の根底に「私はもうお風呂入ってますから!」という誇りがある。「もうお化粧落としちゃってますから!」「なんなら髪の毛まで洗っちゃってますから!」という異常なまでの自信がみなぎっている。

夏休みの宿題を一日目に終わらせた小学生みたいに、自分の優位性を自慢して回りたいくらいなのだ。

この勝ち組感、伝わるだろうか。

珍しく夕方早くにお風呂に入ったとき、帰宅してすぐに入浴した日、私は勝ち組に仲間入りする。

「もうあとは好きなことをしていつでも布団に飛び込めばいいのだよ」

美容の女神も微笑んでいる。この余裕と幸福感!さらに歯磨きまで終わらせれば勝ち組の頂点である。

*・*・*

 

先日、手帳のとあるページを夫に見られ、大爆笑された。

「バカなの!?ねえ、バカなの!?」と連呼し、写真まで撮られた。

最後にその写真をご覧いただいて、今日の日記は終わりにしよう。

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そうである。

今日もお風呂に入りたくないあまりこんな駄文を書き連ねてしまった。

これを読んでるあなたは、勝ち組ですか? 負け組ですか?

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Sweet+++ tea time
ayako