Sweet+++ tea time

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Life&Journey

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インスタントカメラで撮るウラジオストクの夏:「写ルンです」に恋をする

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22歳の夏の一ヶ月を、ロシアは極東のウラジオストクで過ごした。ロシア語に夢中だったのです。

前にもちょっと話したことがある。

sweeteatime.hatenablog.com

 そのころ私はデジカメを持っていなくて、でもせっかく外国に行くならやっぱり写真を撮りたかった。それで、「写ルンです」的なインスタントカメラを持って行ったんだよね。

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最近久しぶりにその頃の写真アルバムを見返したら、なんかいい。

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レトロな色の風合い、ちょっとノスタルジックな雰囲気。すごくいい!

読者の皆さん、22歳の私が撮ったフィルム写真で、ウラジオストクを一緒に旅しましょう。

 

海沿いのホテルで一か月を過ごしました

サービスも設備も全然よくない小さなホテルだったけど、窓をのぞくと海が見えた。それだけで幸せな気分。

フィルムの枚数が限られてるから、一ヶ月のあいだ、残りを気にしながら超貴重な一枚を撮っていた。

はずなのに…

気づいたら海ばかり!

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ちょっとずつ日が差し込む、朝の海。

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夕焼け色に染まる海。

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夏の陽光にキラキラ輝く海。

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海沿いの小さな遊園地。テントやミニカーのカラフルでキッチュな色が可愛い。 

極寒の冬を越え、光を求める人々が夏を満喫する1か月を、私はこの極東の町で過ごしたのだ。

 

日本からめちゃくちゃ近いロシアの町

今さらだけど、ウラジオストクというのは、ロシアの思いっきり右側にある町。

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飛行機で2時間ちょっと。日本からすごく近い。

帰国日の午前中にお気に入りの店でピロシキをたくさん買って、成田空港から千葉の実家へそのままお土産に持って帰れたくらい、ね。

 

ウラジオストクの街を歩こう

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ウラジオストクの駅。シベリア鉄道の終着駅!

鉄道って、旅情をかきたてる。ロシアのカラフルな建物の感じがとても好き。

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駅前の風景。この"スーペルマルケット"でよくチョコレートとかパンを買った。三角形の面白い屋根だなぁ。

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上が切れちゃった!オモチャみたいな可愛いロシアの教会。

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ロシアの郵便局は青い。ポストも青い。そしてポストは壁に貼り付いている。

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 影の感じがとても好きな写真。ロシアの小径は夏でもときどき涼しい風が吹く。

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歩いてるとギョッとする。ちょっとホラーな壁。

 

全然撮れてないんだけど愛おしい、屋内の写真

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インスタントカメラでの室内写真は、フラッシュを焚かないと大変なことになる。粗々です。楽しい夏の食事だった。

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笑っちゃうくらいボケボケな写真。最初の頃は、どのお店に入ったらいいか自信がなくて、落ち着くのでよく「SUSHI」を食べにいってたなぁ。

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どこかの博物館。女の人のワンピースのチェックが、可愛いね。

 

日帰り旅行でウスリースクに行きました

滞在中のある週末、まだ薄暗い早朝にロシア人の女の子たちと待ち合わせをして、田舎町ウスリースクにでかけた。行きはバスで、帰りはシベリア鉄道で。

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本当に特別なものは何もない町で、でも私にとってはすべてが特別だった。

街を歩いて、小さな本屋に寄り、やっているのかいないのか一見わからないくらいボンヤリとした小さな博物館を見て、ファーストフードで普通のハンバーガーを食べた。

短い日帰り旅行でも、ちょっと遠くに行くのはいつだって心踊る。

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公園には花がたくさん植えられていて、カラフルな花柄の服を着ているおばあさんをたくさん見かけた。全力で夏を楽しんでいるロシアはとても微笑ましいと思う。

私も、夏が一番好きだしね。

最後は一番好きな一枚を

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ウスリースクの町で見つけた、おとぎ話の世界みたいな、古い家屋の扉!

花模様のレースのカーテンも、どこまでもロマンチックでノスタルジックな宝物の一枚。

インスタントカメラ、持って行ってよかったなぁ!

 

 フィルムに恋する2016年 

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2016年の私は、2010年の私が撮った写真を見て、フィルムだからこそ映る色があるんだと初めて知った。

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アナログなインスタントカメラで、他愛のない光景を、丁寧に切り取る貴重な一枚。それを後で見返すと本当に楽しい。

超フォトジェニックな名所で、枚数も気にせずにデジカメやスマホのシャッターを切りまくるのとは、また違う瞬間の愛おしさがあると思う。

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ほんとだね、緑くん。

デジタルでもアナログでも、いろんな写真を撮ったりプリントしたり。ひとりで見たり、あなたと見たり。

これからもドキドキしたい。

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Sweet+++ tea time
ayako

 

おまけの話1

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というわけで、買っちゃったんですね「FUJIFILM 写ルンです30周年アニバーサリーキット 」!まあ、この報告がしたくて書いたエントリですらある。

これからは一眼レフに加えて、「写ルンです」で撮った写真もご紹介していこうと思う!

※ ちなみに今回は、ネガも無くしてしまったので、インスタントカメラで当時撮った写真を、一眼レフで撮るという荒技でお送りしました。

 

 おまけの話2

最近、私がどハマり中の写真集。「アムール 翠れん―ホンマタカシ写真集 」です。

ロシアの写真が好き!って思ったあなたなら、きっとこの写真集はめちゃくちゃ好きになる。

ウラジオストク、海、シベリア鉄道、ハバロフスク、マーケット。ロシアの夏の空気がそのまま伝わって来る、ノスタルジックな写真がつまってます。

 

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