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Sweet+++ tea time

Enjoy your life and journey!

Life&Journey

Welcome to my diary!

誕生日メールが嬉しい理由。大人になると「覚えていてくれる」が最高のプレゼント。

暮らしのWEBエッセイ《小さな幸せ》

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誕生日。大人になると、別にふつうの一日だ。
ふつうに仕事に行って、ふつうに会話して。あたりまえだけど世の中のひとは今日が私の誕生日なんて、誰も知らない。

 朝起きたときから「特別な日」、家族でお祝いしたり賑やかだった子どもの誕生日とは違って、ひっそりと迎える大人の誕生日

「そうか・・・大人になったんだなぁ!」

会社勤めをしていた頃に、通勤電車の中でふいに思ったのを覚えている。

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そんな遠慮がちで控えめな「ふつうの日」に、「お誕生日おめでとう」のシンプルなメールが久しぶりの友達から届く。

何かの会話の端を覚えていてくれて、「今日って誕生日だったよね」なんてさりげなく言われる。

気恥ずかしいけど、やっぱり嬉しかったりする。

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誕生日だけじゃなく。

前に一度会っただけなのに、ふつうに名前を呼んで話しかけられたとき。

ちょっと会話に出てきただけのことを、心に留めていてくれる人がいたとき。

「あのときはこんなことで笑ってたよね」と、自分が忘れていたエピソードを大切にしてくれている人がいたとき。

あれ?と心の温度がちょっぴりあがったりしたこと、あるかもしれない。

覚えていてくれる、が大人のプレゼント

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子どものときは、誕生日やクリスマスじゃないと買ってもらえないオモチャがあったりして、モノはそれ自体で最高のプレゼントだったと思う。

でも、大人になると本当に欲しいものはけっこう自分で買えてしまう。
逆に、もらったものは好みじゃなかったりもするくらい。

家族や恋人ならお祝いやプレゼントも嬉しい。

でも大人の距離感のなかでは、さりげなく覚えていてくれる、そのことが最高のプレゼントだったりする。

「目に見えない何か」が心を温める

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もちろんプレゼントをもらっても、すごく嬉しいのだけれど、その「嬉しさ」はちょっとだけ繊細だと思う。

子どもの頃、大人にお願いしてやっと買ってもらえたオモチャを手にするときの、物質的で単純な喜びとはちょっと違う。

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私たちは実はモノ自体よりも、心遣いや選んでくれた手間暇・・・モノのうしろがわにある「見えない何か」に心を温められたりする。

プレゼントの、本当のプレゼントは、自分のことを覚えていてくれるひとがいること。

そんなことを思ったのだ。

何でもない夜に、プレゼントが届いた

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私はアクセサリーを作っていて、毎日制作ブログを書いている。

とはいえ最近は、腱鞘炎や生活の変化もあって、すごくカタツムリペースの制作。なかなかショップに新作を載せることができないでいた。

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>>花の香りを身に纏う刺繍ピアスのこと

 

そんななか、 とあるお客さまから「前に制作過程を載せていたピアスは、いつショップに並びそうですか?」と嬉しいご予約のメールをいただいた。
以前買ったピアスを日々身に着けてくださっているというメッセージも。

 

覚えてくださっている人がいること。
日々ブログを読んでくださっている人がいること。

何でもない平日の夜に、突然のプレゼントをもらってしまった。

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私も、誰かにそんなプレゼントができたらいいな。
誕生日、嬉しかった心遣い・・・小さなことを大切に覚えていられる、心の余白をもっていたいな

そんなことを思った、火曜日の夜。

 

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いつも暇そうな緑くんからの、有難い助言であった。